書くことへの恐怖
noteを初めて2回目の投稿です。
前回の自己紹介を投稿し、次の日からたくさんのスキをいただきました。
初めてのことで嬉しかったです。拙い文章を読んでくださりありがとうございます。
書くことが怖い
そんな私ですが、実は書くことにとても恐怖心があるのです。
書くことに・・・というより書いた文章を読まれてどう思われるか、というほうが正しいのかもしれません。
文章が苦手だと意識したきっかけ
30代前半の時、住宅メーカーで派遣の仕事をしているときにモデルハウスの見学に行く機会がありました。その後、見学の感想を提出したら上司から
「小学生みたいな文章だな!」と言われたのがいまだに心に残っています。
それまでの仕事は業務の中で文章を書く機会がほとんどなかったので、どう書いていいか分からなかったのです。
このことで、文章を書くのが苦手だと自覚しました。そしてその後も文章力を磨く機会もないまま30代後半へ。
文章読まれたら冷や汗⁉
30代後半のとき、遠距離でお付き合いしていた人がいたのですが彼はとてもコミュ力が高く本も出版するくらい文章が書ける人でした。
私が話すと「つまらない、もっとおもしろい話してよ。」とよく言われていました。話がつまらない人は面白い文章も書けないと言われてる気がしていました。
交際中、彼には内緒でブログを立ち上げ文章を書こうとしていました。初めての投稿で文章を書こうにもなかなか進まずやっとの思いで書き上げた文章をついに投稿ボタンをポチ。
すると数十分後、月に1~2回しか電話してこない彼から電話がかかってきたのです!
タイミング的にまさか・・・私のブログが読まれたんじゃないか?と思ったら一気に冷や汗かいてきて胸がドキドキしてきました。
・ブログ作るときにアドレスとか登録するからそこからバレたのかな。
・読まれてたら、恥ずかしい!
・彼になんて言われるだろう。
・ヘタすぎるとか言われるのかな。
とか一瞬のうちに色々なことを考えました。
もちろん、彼は私のブログなんて知らないし見ていませんでした。
なのに私は一瞬のうちに頭の中でものすごい妄想を繰り広げ冷や汗までかいていたのです。
ちなみに、その彼とは40歳の時にお別れしました。
なぜそこまで自分の文章を読まれることを怖がっているのか
私はSNSで発信することも苦手です。
自分を表現すること・意見を言うこと、それを不特定多数の人に見られるということが怖いです。
ついでに言うと、LINEのグループも苦手です。いつも見るだけとか、最低限の発言しかしません。色々考えすぎて余計なことが言えなくなります。
自己診断ですけど、どうやらHSS型HSPのようです。
好奇心旺盛で刺激を求めるけど刺激に弱い、という超絶めんどくさい気質らしいです。そんな気質も関係しているのかもしれません。
ゆる~く投稿続けていきます
note書いてる人は文章好きな人や自分を表現したい・発信したい人が多いと思いますが、今回の投稿に共感してくれる人はいるのでしょうか。
とりあえず文章の構成とか色々難しいことは抜きにして、思ったまま書いてみました。
最後まで読んでくださりありがとうございました。