同棲生活★浮気中の彼と過ごす日々 2
第2回目は私(おるも)と彼(たまお)のふり返りと現在を記していきます。
🥰楽しかった日々🥰
職場が一緒で、たまおは仲間内のリーダー。
飲みに行く中で距離が近くなり趣味が同じで更に仲良くなった。
常に私を最優先にしてくれて、自己犠牲もいとわないタイプ。
絶対に愛されているとタカをくくっていた。
😤怒りの日々😤
絶対的愛されキャラの私は気に入らないことがあるといじけるところから始まった。
そして機嫌が悪くなる、否定する、無視する・・・と態度がエスカレートしていった。
だんだん私に嫌気がさしてきたのか、今になってはなだめてくれることはなく機嫌が悪くなったら放置されるようになってしまった。
😑無関心の日々😑
放置をされるが普通に会話はできていた。
しかし私は仕事で余裕がなくなると、食事の用意すらしなくなってしまう。
それが続き帰宅時間は遅くなり、それぞれひとりで食事をするのが日常になっていった。
年末年始も仕事で、ほとんど一緒にいないすれ違いの毎日。
日々の報告といった会話すらなくなった。
私の帰宅時間はいつも深夜。
たまおは寝ているから「おかえり」も言われなくなってしまった。
😵外に向かっている日々😵
浮気の兆候はこの数年あった。
始めたこと
香水をつける
下の毛を剃る
サロンで髭脱毛
美容クリニックで顔のシミ取り
ほか
スマホをいじる時間が多くなった
スマホ画面を隠すようになった
でも決定的な証拠はなく、出会い系とかでウロちょろしている程度だと思っていた。
ついひと月前、外で食事をする約束をしていたが前日急に昔の友達と飲みに行くと言われた。
約束時間には間に合うと言われたが結果間に合わず、約束から1時間後にまだ帰れないと連絡がきた。
家に帰ってきたのは約束の5時間後。
飲み会の後は醤油や揚げ物系のにおいをぷんぷんさせて、酔っぱらって帰ってくるのがたまおの定番。
帰宅時に顔を触られた時、指のにおいが甘ったるかった。
どの店で飲んだの?何食べた?と聞いても答えは「魚」だけ。
アルコールも残っていなさそうだし、普段は口にしないミントをポケットに隠し持っていた。
決定的なのは普段は夜絶対お風呂に入らないが、この日は帰ってきた瞬間に風呂に直行した。
そしてその約1か月後にLINEの画面が目に入ってしまった。
私に気付かせようとしているのか、タイミングをうかがっているのかがわからない。
今は【結婚作詞 離婚作曲】を観て感情移入中!
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