アイドルタイムプリパラ振り返り記録 #13
こんにちは、Uteです。今回はアイドルタイムプリパラ第13話「レッツゴー！パラ宿」の再視聴記録を書いていきます。プリパラ恒例のエンドレスライブ回！でもそれだけじゃ終わらない波乱の展開が注目ポイントです。今回はいつもと違う構成でお届けします。 ぜひアニメを見ながら or 見終わった後にお読みくださいませ✨
アイドルタイムプリパラ 第13話
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あらすじ
パラ宿のプリパラにやってきたゆいとらぁら。憧れのパラ宿のプリパラやアイドル達を目にしてゆいは感激していた。しかし、メカ姉ぇの自爆スイッチが押されたことによりパラ宿プリパラが崩壊の危機に追いやられる。爆弾のカウントを止めるためにはライブでメカ姉ぇを感動させなくてはならないため、皆は大急ぎでライブを始める。
以下、簡単な注意事項です！
・先のネタバレあるかもです。
・箇条書きまとめになります。
・キャラは敬称略です。
ゆめかわセットリスト
イレギュラーコーナー！劇中のライブのセットリストについて、さらっとですが触れていきます✨
１．アメイジング・キャッスル（あろま、みかん、ガァルル）
神アイドルグランプリ以来の披露ということもあってやっぱりガァルマゲドン好き！という感情が爆発しました。自爆スイッチを起動させた張本人達ですが、むしろ楽しそうなところが流石です。
２．Twin mirror♥compact（ドロシー、レオナ）
稀にしか披露されない双子のめちゃカワデュオソング。今回も無印２期以来の披露だったような気がします（曖昧です）。ちょうどリアルタイム時は筐体でツインミラーがペアライブとして初実装されたあたりだったので、ナイスタイミングな披露でした。
３．シュガーレス×フレンド（のん、ちり、ペッパー）
皆大好き盛り上がり必至ソング！こちらも神アイドルグランプリ以来の披露で、アイパラ以降もまだまだ頑張るノンシュガーの姿が見れて嬉しくなりました。
４．パニックラビリンス（あじみ）
実は深い歌詞な奇天烈曲、かなり久しぶりのライブ披露でしたね（と言ってもツインミラーよりは最近な方です）。これを聞いたメカ姉ぇが拒否反応で爆発し、ハシビロコウにファイナルエアリーが生えました（？？？）（アニメ実録）。なんとアイパラでは今回が唯一のお披露目回となります......！
５．Just My Chance Call（ちゃん子）
今回の中ではおそらく一番聞けるのがレアな曲です。グラマラスな体型、ライブ中に四股を踏む等々、唯一無二の存在感がインパクト抜群でめちゃくちゃ最高ですよね。ファルル役の赤崎さんというギャップが何度見てもすごい......。こちらもアイパラでは今回が唯一のお披露目回なのです。
６．君100%人生（コスモ）
ここらへんはダイジェスト的に流れていたこともあり、かなり短い登場ではありましたが、ネオンライトルーレットのメイキングドラマ部分を切り取った人、それ大正解（勝手に決めました）。プリティーリズムから出演するコスモさんがスケートしてくれるメイキングドラマ、控えめに言って狂うほど最高です。
７．かりすま〜とGIRL☆Yeah!（かのん、ぴのん、じゅのん）
ここで発狂するかのごとく喜んだ人、手を挙げてください（私だ）。幻になりつつあるトライアングルでしたが、ここでちゃんと活動していることが見えて大歓喜でした。トライアングルの新曲も聞きたいな......（突然あふれ出す欲望）。
８．ヴァーチャデリアイドル♥（めが姉ぇ）
こちらもレア曲ですね。パパラ宿はアイドルも少ないし、もっとめが姉ぇがライブしても良いんですよ......（ただの願望）。この曲歌詞がめっちゃカワイくて言葉遊びも素晴らしいのでフル聞いたことない人がいたらぜひ聞いてほしいです。披露の機会が少ないのがもったいない名曲！
９．絶対生命 final show女（シオン）
登場からライブまで全部持っていっちゃうカッコよさでした。こちらはBGMとしてはちょいちょい登場しますが、ライブするのはおそらく今回のみだったはずです。カッコイイのは間違いないのですが、不可思議なギャグが突っ込まれていたので後述します(笑)。
10．トライアングル・スター（らぁら、みれぃ、そふぃ）
SoLaMiの安定なカワイさと強さが詰め込まれた一曲。ダイヤチェックコーデでのライブはかなり久しぶりな印象があります。振付が非常にカワイくてつい真似したくなる、最高にテンションの上がる曲です。メイキングドラマにもぎたてスイーツパークを持ってきたのも、安定感ある良さですね！
11．純・アモーレ・愛（ひびき）
予定調和の爆破はともかく、エンディングジャックはひびきにしか出来ないワザで最高でしたね。宝塚み溢れるカッコよさが本当素敵なこの曲、個人的にかなーり大好きです。
ユメっちゃ最高ポイント
・タッキーの特濃キャラに思わず引くクマとウサギ。二人はいつもリアクションが正直で本当面白いですね。
・女の子達が映るシーンに宇宙人アイドルがいてビックリ！プリパラではモブはモブではなくって、皆が主役のアイドルなのでキャラが濃ゆい子も混ざってるが良いところです。
・マイデザインプリチケが印刷できる筐体がちゃんと映ってて嬉しくなりました。
・ガァルマゲをしかるドロシーの絵面が面白いです。いつもは自由奔放なドロシーも流石に今回はツッコミ役に回っていました。
・ドクロ型の煙が…(笑)。タツノコつながりネタですね。
・爆発を見て唯一嬉しそうなあろま、流石です。
・それぞれのライブの際の観客席に色んなキャラがいるのも見どころです。ねねやいろは、らぶ、なお等の登場回数が比較的多いキャラだけでなく、ちりのおばあ様もいたのはビックリしました。もちろんプリパラ内のレジェンドのお姿です。
・ドロシーの超絶毒舌ツッコミが冴え渡ってました。「またいらんことを、あじみせんせ〜！」「ポンコツ教師とクズ鉄」
・Just My Chance Callで「それそれそれそれ！」を皆でコールするの、めちゃくちゃ良いですね！
・突然カゴ侍に扮して無言でたたずむ観客…どういうことなんですか…(爆笑)。
・どんな時も絶対に急がないひびきの「天才の5秒と凡人の5秒は違うんだよ」からのコーデチェンジ中の大爆発は予想できても笑いました。
・エンドロールのキャストが手書き風、かつプリパラ内のキャスティングに(らぁら役 真中らぁら等)。表記の意味あるが全くなくて笑いました。ディレクター等は全部めがにぃとめがねぇに。最後にBASED ON TRUE STORY(実話に基づく)と、デッカくFINの表記が現れて終始笑わされました。
・ひびきの「などと遊んでいる場合かー！コーデチェンジの途中でちゅどんするとは何事だ！」という言い方、真面目な物言いにちゅどんのワードが混ざっているのがカワイイですね。
・無印時代にプリパラの危機を救ってきたらぁらの「こんなに苦労して守ったプリパラが…」という言葉、割と…いやかなり胸に来ました…本当その通りなんですよね…。
・パラ宿から追放されるガァルマゲドンのイラストが、ミケランジェロの「原罪と楽園追放」の絵画のパロディ(女児先輩に分からせる気は無いガチパロディシリーズ)。
ソーカツ
アイドルタイムプリパラ第13話は、怒涛の連続ライブ回からのパラ宿プリパラ破壊回でした(ありのままで書いています)。プリパラ恒例のライブを沢山する回とだけ思っていたら、まさかのパラ宿をアイドルタイムシステムへ移行させるための回でした。かなりの力技で面白いですね。
パラ宿プリパラが瓦礫の山と化した時にゆいが「これはユメ…！」と気が狂って気絶するシーンがありましたが、リアルタイム視聴時は自分も割とそんな感じでした。流れはコミカルで面白いんですけど、プリパラなくなっちゃったの？！と真面目にかなりショックを受けてました(笑)。システム移行のために一回全部壊すって考える脚本家さん、トンでもないですね〜。
そして以前からではありますが、やはりゆいが先輩アイドルに対して基本敬語なのが印象的でした。上下関係をしっかり意識しているだけかもしれませんが、プリパラに行く前から沢山のアイドル達の活躍を追っていてリスペクトしているんだろうなと考えると、ゆいの良さがまた垣間見えた気がします。まあそのパラ宿プリパラは爆破されましたが…(笑)。こういう回がもっと見たいと感じるような内容でした！
ここまで読んでくださり、ありがとうございました！
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