アイドルタイムプリパラ振り返り記録 #9
こんにちは、Uteです。今回はアイドルタイムプリパラ第9話「おしゃれスタジオ始めたっての」の再視聴記録を書いていきます。あまり触れられていなかったチア部のちあこメイン回! ぜひアニメを見ながら or 見終わった後にお読みくださいませ✨
アイドルタイムプリパラ 第9話
Hulu
(2020年5月10日までなんと無料公開中だそうで!!!ぜひ!)
dアニメストア
Amazon Prime Video
あらすじ
メイクが上手なチア部のちあこに、プリパラでメイクサロンをやってもらおうと考えたゆいとらぁらはちあこの勧誘に乗り出す。プリパラには興味のない素振りを見せつつも、メイクをすることが大好きなちあこは次第にプリパラに来てくれるようになる。だが、男プリの応援が目的であるチア部のメンバーはそれを良く思っていなかった。
以下、簡単な注意事項!
・先のネタバレあるかもです。
・箇条書きまとめになります。
・キャラは敬称略です。
ここは外せない!マックス最高ポイント
・頑固職人のような男勝りなちあこのキャラクターの良さ。
「~~っての」「ボケナス」「面かせ」等の話し方や胡坐の姿勢から感じられる、こだわり強めな職人ぽい感じが、ゆいやらぁらとはちょっと違う感じの系統でとても良いですね。それにしても、ツンツンなメイクスタイリスト......某涼野いとを連想しますね(プリティーリズム レインボーライブを見てください)。
・メイクスタジオにおいてあるウィッグの髪型が......?
3つのウィッグがおいてあったんですが、順に某黒川すずと某黒須あろまと某彩瀬なるを連想する髪型のような......?!(じわじわとプリティーシリーズを勧めるオタク)。
・筐体で実装されているアイカラーや髪型の登場。
引き出しのカラコンが筐体で入手できるマイキャラパーツだったり、スタイリング後の女の子の髪型が筐体で入手できるふわふわボブだったりしたところが感激でした。アニメと筐体で成り立つコンテンツなので、両方の要素をちゃんと使ってくれているのが見えるたびに嬉しくなりますね。ただあのアイカラー全部カラコンなの?!と驚きましたが......(筐体ではカラコン表記のある物と無い物があるので)。
・何故かキャラのウィッグを被るプニコンとタッキー。
タッキーがみれぃのウィッグを被ったり、プニコンに関してはファルルやひびきのウィッグを何故か被っていました。メイクというか、コスプレメイク?
・WITHの食事シーンが何かわからないが面白い。
食事だけで笑かすの何(何?) 登場する数秒が毎回面白いWITH、ギャグキャラっぽいポジションになってきていて良いですね。ハグwith you......って何?(何?)
・阿修羅方式のWITH真似らぁら。
何故か3人同時にらぁらが真似をするという深刻な人手不足に笑いました。しかも何故かWITHのお面はテカテカ(笑)。声真似は全然似てないんですが、可愛いお声の人のイケボがとても......最高なんです......!
・人のイメージでプリパラチェンジ出来るシステム。
自分がど忘れしてるだけかもしれませんが、こんな設定今までにあったっけ?!とかなり驚きました。ちあこの後に入場するとちあこのイメージでプリパラチェンジ出来るという神仕様。改めてプリパラチェンジの広意義さを感じます。
ユメっちゃ素敵!なポイント
・ミミ子対策が何故か小豆(謎)。
・メイクしてもらったゆいとらぁら、アイシャドウと口紅がやたら濃いのがじわじわくる。
・お願いするときは文字通り折り紙のごとき土下座をするゆいとらぁら。
・植木職人の腕もあるちあこ。
・今とはちょっと違う初期の喋り方の三鷹アサヒ。
・ショウゴに頭を下げるくらいなら鼻の穴からご飯を食べる、と言うかなりの覚悟を持つゆい。
・ゆいやらぁらとの身長差がかなり目立つめがねぇ。
・トンでもない伸びを見せる来場者数。
・嬉しそうに頬を染めるちあこ(カワイイ)。
・「うんほすっえっほっ」という呼吸でジョギングするにの(これ元ネタは一体?)
ソーカツ
アイドルタイムプリパラ第9話は、今まであまり深堀されていなかったチア部のキャラクターがメインとなる回でした。話し方などから濃ゆい個性を感じられるキャラクター達だったので、視聴者待望のメイン回だったかもしれません。
個人的にはプリパラでメイクってかなり意外なイメージでした。プリパラは入場と同時に変身するのでそもそもメイクという概念があまりなく、例えばちあこのイメージで入場したチア部のように、変身の際に見た目にメイクが施されるような印象だったんです。ただ、筐体のイメージのようにキャラパーツを変更するいわゆるイメチェンのような要素でメイクを取り上げていたので、面白いなと感じました。
また、自分がどうなりたいかを語る人間が少ないアイパラの舞台で、ちあこはかなり稀有な存在だと思います。「自分の”好き”を取り上げられるくらいならもう何もいらない、でも出来ることならばどの”好き”も全部抱えて生きていきたい」(意訳)というちあこの表明は胸に響きますね。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!