アイドルタイムプリパラ振り返り記録 #14
こんにちは、Uteです。今回はアイドルタイムプリパラ第14話「ガァルマゲドンがきた!」の再視聴記録を書いていきます。ついにパパラ宿にガァルマゲドンが!新キャラもスコープされ、2クール目の変化も多い盛りだくさんな回です。ぜひアニメを見ながら or 見終わった後にお読みくださいませ✨
アイドルタイムプリパラ 第14話
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あらすじ
パラ宿から追放され、パパラ宿にガァルマゲドンがやって来た。あろまとみかんはアボカド学園でも波乱を巻き起こしていく中、幸田みちるという内気な女の子と出会う。そこであろまは、みちるを手下にするための策を思いつく。
以下、簡単な注意事項です!
・先のネタバレあるかもです。
・箇条書きまとめになります。
・キャラは敬称略です。
ここは外せない!マックス最高ポイント
・OPイラストが大幅に変化。
前半部分のイラストはほとんど差し替えられていて、SoLaMi等のパラ宿メンバーに加えて、にのやファララ等の新キャラ達も勢ぞろいとなりました。2クール目の始まりを感じてアツいですね!
・美声オットセイ(cvこばたつ)が登場。
パラ宿では船頭さんと言えば美声アシカ(cv.武内俊輔さん)ですが、パパラ宿はオットセイcv小林竜之さんに!歌うまキャスティング枠なのでしょうか?(笑)何はともあれ、めちゃ美声でした。一瞬なのがもったいないですね~。
・声があまりにもデカすぎてマイクがハウリングを起こすみかん。
・耳を閉じて反抗するミミ子。
視野を広げるためにプリパラをちゃんと見てほしいババリアの気持ちに反し、無視の一点張りになってしまったミミ子。しかしミミ子からすれば、一番信頼していた同志の心変わりにショックを受けるのも致し方ないため、ここら辺のシーンは心苦しいですね......。
・時折キュート系全振りになるあろま。
「しゃべれまいな」の時の顔、「今のは魔界ジョークである」の時の声、あまりにもカワイイの破壊力が強すぎて悶えました。
・他の追随を許さない創作におけるあろまの努力。
書いた本の数や量はもちろんのこと、その世界観を完璧に完成させていて、かつ自分の想像するキャラクターを自分自身が常に演じ切るという隙のなさ......改めてトンでもないと思いました。こんな人のファンになったら絶対楽しいと言い切れるクリエイター。これだけ隙が無ければ、初対面の人にもキャラクターが認知されるのは当然ですよね、本当すごいです。
・人を動かすほどの、あろまの狡猾さ。
持っている本や様子からどうやって声をかけるかの算段をつけるあろま、やはりかなりの切れ者ですよね。その頭をいたずらに全部使うあたりがずる賢く、又カワイイところです。
・EDがSoLaMiDressing歌唱バージョンに!
作詞家の松井洋平さんによると、同じ歌詞でも違う意味にとらえられるつくりになっているそうです。天才ですか?!(そうです)
ユメっちゃ素敵!なポイント
・すでに改造済な寮のあろまげ部屋。二段鍋、ではなく天国と地獄ベッド。
・悪魔という言葉にちょっとときめくミミ子。
・いたずらっ子的カワイさ優勝なあろまとみかん(授業中に肉まん、ドライアイス、魔法陣落書き、ピザまん等々)
・「エ゛ッ?!」(ずっちゃん先生)(担任の先生、ほぼ地声で好き)
・ドロシーとレオナにダンスを見てもらうにの。しかし、適当にアドバイスするドロシー。
・知らなかったとは言え負けてしまったことをかなり悔しがるにの。
・「名前は幸多みちるなのに幸薄い私」
・シン・ライトデビル部。
・会話中はずっと寝ているみかん。
・あろまの心の中でささやくのは天使と悪魔......ではなく、悪魔と悪魔。自分全肯定な思考、控えめに言って好き。
・ガァジラ柄の風呂敷を抱えるガァルル(カワイイ)。
・卵を温めてかえそうとするガァルル(いとおしい)。
・「あろまさんがデザイナーを務めるブランド・ラブデビ」という文章だけで半泣きになる(限界)。
・めが姉ぇはまだまだいるものの、グランプリを経てかなりお客さんが増えたパパラ宿。
ソーカツ
アイドルタイムプリパラ第14話は、ガァルマゲドンが本格的に参戦したハチャメチャ回でした。そしてガァルマゲドンのインパクトがかなり強いですが、新キャラのみちるにもようやく少しスポットが当たりました。後輩に小悪魔(手下)にされた先輩、という関係性がどう活きるのかは今後の楽しみですね。
改めてガァルマゲドンのキャラクターの強さとその良さが見えたと思いました。ゆいが「非常識だけどすごい行動力!」と評していたのはかなり的確でしたね。一度見たら忘れられないキャラクターのキャッチーさとカワイさは、女児先輩たちからの人気ナンバーワンなのはとても納得です。パパラ宿でも一気に人気になっていましたし、やはりプリパラアイドルとしての強さはけた外れですね。
そしてその中でも今回はあろまの活躍が光っていました。こんな言い方をすると変な感じなんですが、黒須あろまという努力のアイドルが私は大好きです。キャラクターの良さはもちろんですが、それがなぜ誰にも真似できないかというと積み上げてきた量が違いすぎるからなんですよね。上辺だけでは到底真似できないキャラクターと世界観の積み重ねがあろまを作っていて、それと同じ時間を積み上げてきたみかんと、生まれながらのキャラクターを持っているガァルルがガァルマゲドンを作っている......そりゃすごいはずですよね!改めてこのチームが大好きだと思いました。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
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