アイドルタイムプリパラ振り返り記録 #51（終）
こんにちは、Uteです。今回はアイドルタイムプリパラ第51話「み〜んなあつまれ！アイドルはじめる時間だよ」の再視聴記録を書いていきます。ついに迎えたプリパラの最終回。幸せな気持ちになること間違いなしの神展開を、最後までお見逃しなく！ぜひアニメを見ながら or 見終わった後にお読みくださいませ✨
アイドルタイムプリパラ 第51話
Hulu
ｄアニメストア
Amazon Prime Video
あらすじ
事件が解決し、平和が訪れたパパラ宿のプリパラ。幸せな時間の中、らぁらとの別れの時がやってくる。ゆいとらぁらは、さよならの代わりにある約束をする。
以下、簡単な注意事項です！
・先のネタバレあるかもです。
・箇条書きまとめになります。
・キャラは敬称略です。
ここは外せない！マックス最高ポイント
・結成！EVER GOLD！
「いつまでも黄金のように輝く友達になれるよう」という願いを込めたチームが、しゅうか、ガァララ、ミミ子の3人で結成されます。沢山の困難を乗り越えて成長したしゅうかが、「友情を信じて」と宣誓していることがもう感動ですね。もちろんライバルチームはマイ☆ドリ！素敵なチームがまた1つ増えました。
・OPに変化が。
スタッフロールの流れるOPでは、歌詞に変化が！これまでの放送では最後が「ずっと プリパラドリーム」だったのですが、今回は「ずっと 終わらないで」と変更されていました。memorialのフルを聞いていた人はご存知な歌詞ですが、最終回での変更はめちゃくちゃな感動がありますね。
ちなみに47話から、サビのマイ☆ドリのダンスシーンの衣装がチームコーデから時のコーデになっています。と、いうことに今回気付きました（節穴アイズ）。
・どこまでもイゴーイングマイウェイなDressingPafe。
再び修行の旅に出ることになり、にのとの別れが決まったDressi。サラッと「GODアイドルは返還した」と答えていますが、カッコ良すぎませんか？！（すき）にのの成長を称え、一五四六四九流免許皆伝の看板（？？？）をプレゼントします。そしてGODアイドルの夢をにのに託して去るのが、また大変アツいですね。
・ガァルマゲドンの小悪魔ではなくなったみちる。
追放が解除され、パラ宿に戻ることとなったガァルマゲドン。別れに涙するみちるに対し、「汝はもはや小悪魔ではない、我が眷属である」と自分史上最高の言葉で称えたあろま。みかんの「契約なんかしなくても心の糸が繋がってる」という言葉もまた素敵です。左肩に小さな人形を置くという呪いをかけて、「みちるならできるできるできる！」と叫ぶ別れは、彼女達らしさと愛に溢れていてトンでもないくらい号泣してしまいました。
・さよならの代わりに。
別れを惜しみ涙するゆいとらぁら。大切な友達だからまたすぐ会える、だからさよならは言わないと話すらぁら。また会える約束に、とトモチケを皆でパキるのはとても素敵ですね。プリパラのコミュニケーションはトモチケに始まりトモチケに終わることがお約束。挨拶も大好きの証明も、トモチケが伝えてくれるんですよね。
・素直じゃないお兄ちゃん。
ゆいといつもの煽り合い口喧嘩をした後、らぁらにこっそりと「ゆいを今までありがとな」と耳打ちするショウゴ。これだからこの兄弟は……最高です！
・ライブでパーティ！セトリはまさかの？！
皆が事前に決めておいた曲とコーデライブが始まります。1曲目はまさかのWITHによる「チクタク・Magicaる・アイドルタイム!」。ゆめかわなピンクカラーに染まったエスコートコーデに身を包み、カッコイイ彼らのカワイくて面白いライブは最高でした。アサヒとコヨイの掛け声の温度差が特に笑わされましたね。
そして女子プリパラからのアンサーライブはなんと、MY☆DREAMによる「Giraギャラティック・タイトロープ」。カワイイ彼女達のクールなライブというギャップにしっかりやられました。プリプリしつじコーデなのがまたもう……オタクの心をガッチリ掴まれている感じがします。そしてもちろん、コメカワギャラクシーには大爆笑でした。どっちのフルも面白いので、ぜひ聴いてくださいませ！
・リーダー3人によるスペシャルなエスコート。
スーパーアイドルタイムで現れたのは、なんとらぁら、シオン、あろまのリーダー3人組。ダンプリコーデに身を包み、出会えた感謝を伝えます。そして文字通り「未来へ向かってエスコート」し、扉の先には皆の未来の姿が見える演出。先輩達、カッコよすぎます！そして「さよならだけど、さよならじゃないよ」、これはアニメ終了後も語り継がれる言葉となりました。プリパラらしい、笑顔溢れる別れになっているのがとても素敵です。
ちなみに、アニメでは初登場の演出ですが、筐体ではWITHを含めたキャラクターほぼ全員がエスコートしてくれる演出があるので、よかったら筐体もプレイしてみてください。
・アイドルウォッチの先には……。
立派に成長したしゅうかを見届けてパパラ宿を去るみあ。アイドルウォッチで電話していた内容から、相手は神アイドル・セインツのメンバーであることが分かります。セインツはプリティーリズムの主人公・あいら、みあ、なるで構成されるチーム。なんともエモーショナルな展開が、畳み掛けるようにやってきますね。
・プリパラは好き？
初めてプリパラにやって来た女の子を案内するSoLaMi、マイ☆ドリ達。不安がる女の子にかける言葉は、いつだってこう。「プリパラは好き？なら大丈夫！だってプリパラはみ〜んなトモダチ！み〜んなアイドル！」
ユメっちゃ素敵！なポイント
・共に眠り、目覚めることが日常になった精霊達。
・チロリアン風の衣装に身を包んだパック（カワイイ）。
・「ヤッベー！」（カワイイ）（囁）（いつもの）
・タイトルコールは文字通り、み〜んなで言ってる様子！
・スタイリッシュタフガイド。
・らぁらを引き止める作戦のプロデュースはミミ子、スポンサーはしゅうか。顔が崩壊するほどの力でドアを無理やり閉め、お化けと宇宙人で脅す手法（どうして）。
・「トモティチケティ」「ダメティ」「サビティ」「イヤティー！」
・神アイドルはもらった笑顔をお返しする仕事がある。
・ゆいとらぁらが叶えたい沢山の夢。新曲ライブ、映画「田植えフォーリンラブ」、パスタ屋さんをプリパラに！
・メカ姉ぇのボタンでバスを炎上させるめが兄ぃ。やっぱりアイパラではおっちょこちょいなポジション。
・パーティ会場はプリプリフェスティバルの会場。
・WITHのカワイイライブにおもわず笑ってしまうひびき。
・女子も男子も、互いのライブを喜び新しい扉を開いていく。空間だけでなく、真にプリパラと男プリが交わった瞬間。
・エンディングはビリマイ。
ソーカツ
アイドルタイムプリパラ第51話及び最終回は、プリパラらしい笑いと感動に溢れた素敵なお話でした。カオスなギャグに沢山笑って、先輩と後輩の絆に沢山泣かされました。ライブもエスコートも男女交換な展開が、アイパラのわだかまりを全て吹き飛ばしてくれたようでとても良かったです。
そしてやっぱり、プリパラといえば「プリパラは好きぷり？」の言葉。この言葉に始まったプリパラが、この言葉で終わったというのがかっこよすぎて最高です。あまりにも最高すぎて、ここで終わってしまうんだ！とつい思ってしまうほど、盛り上がったまま駆け抜けた印象がありました。1秒1秒全てが愛おしくなる、素敵な最終回でした！
あとがきぷりっ
アイパラの振り返り記録もこれでおしまいなので、蛇足ながら後書きを書き残させていただきます。アイパラ見返したいな、でも感想ツイートめちゃくちゃしてTwitterのTL埋めちゃうの忍びないな……そんなふんわりした考えから始まったこのnoteのシリーズ。どうせ書くなら、誰かの振り返り視聴や初視聴のお供に楽しめるものになったら良いなと思い、ここまで書いて来ました。
これを書き始めてから、一緒にアイパラを見てくれる人が現れたり、noteに書いたプリパラの良さを共感して楽しんでくれる人が現れたりと、沢山嬉しいことがありました。そして何より幸せだったのは、やっぱり自分自身です。プリパラを観る毎日が楽しかったり、文字の書き方を勉強できたり、何かを継続して頑張ることができない自分がこんなにも何かに打ち込んで書くことが出来ました。勝手に書いて、勝手に幸せになりましたね。
もしこの記録がアイパラを見た人やこれから見る人の目に留まり、その人の共感する楽しみや新しい発見に繋がれば本望です。「わかる〜」というテンションでふんわり楽しんでもらえたらいっちばーん！
プリパラを生み出してくださった関係者の皆様、このnoteを読んでくださった読者の皆様へ感謝申し上げます。幸せな時間をありがとうございました！
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