アイドルタイムプリパラ振り返り記録 #17
こんにちは、Uteです。今回はアイドルタイムプリパラ第17話「アイドル借り物バトルっす!」の再視聴記録を書いていきます。大会目前の息抜き回!まだお互いのことを良く知らないにのとDressi(もといドロシーとレオナ)はイベントを通じて仲良くなることができるのか?ぜひアニメを見ながら or 見終わった後にお読みくださいませ✨
アイドルタイムプリパラ 第17話
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あらすじ
第2回アイドルタイムグランプリを目前に控えたプリパラでは、景気づけのイベントとして借り物競争大会が開かれることになった。優勝商品はグランプリで得をするアイテムと言われ、ゆい達は張り切る。先輩アイドル達と協力して、優勝できるのは誰なのか......?!
以下、簡単な注意事項です!
・先のネタバレあるかもです。
・箇条書きまとめになります。
・キャラは敬称略です。
ここは外せない!マックス最高ポイント
・まるでヒーローアニメの悪役のように成敗されるドロシー。
チュッペの制裁パンチによって吹っ飛ばされて星になるという、ザ・悪役の倒され方に笑いました(ドロシーはアイドルです)。割と好き放題言うドロシーですが、毎度しっかり制裁を受けているのがまた面白いですね。
・ピツジがカワイイ、ミーチルのざっくり占い。
巫女らしく占いをするミーチルですが、その方法はピツジにマイクを投げ渡し、ピツジがそのマイク置いた向きで占うというざっくりさ(笑)。とにかくピツジがカワイイのでオッケーです。
・みかん「あ!りんごなのー!(食後)」 あろま「そっかぁ♡」(←?!?!?!?!)
・めちゃくちゃキャラが濃ゆい男プリのアイドル達。
ゴッドボーイズ、華麗なるシルバニア、YAH-YAH-YAH-×10等々、女子プリに負けず劣らずかなりキャラの濃いアイドルだらけな男プリ。実はここで登場するアイドルを含めた男プリアイドル達に関しては、プリパラ公式設定資料集で細かく語られています。生い立ち等を含めた設定が劇中に出ている情報の300倍くらい書かれているので(割とマジです)、ぜひ読んでみてください。(当然ながら本編のネタバレ満載のため、全話視聴後に読んでください~)
・男女問わずときめかせるWITHの神対応。
こっそり参加したヒツジ隊も男プリに通う男の子たちの赤面するほどの対応力を持つWITH、流石ですね。ゆいも兄のことは嫌いつつも、その握手会を見て自分も......!とユメるあたり、実力は認めざるをえないというところでしょうか。しかし、ここでのコヨイの「握力すごいね(吐息)」や「良い夢見ろよ」というセリフは何だかじわじわきます。ちなみにここの握力のセリフは土田玲央さんのアドリブだそうです。
・ショウゴの裏面の性格は認知されているのか問題。
完璧アイドルなショウゴのことですからゆいへのいじりもしっかり隠蔽してそうですが、ショウゴの追っかけしていたら流石に気づくんじゃないか?と今回見ていて思いました。少なくともかつてのアサヒは気づいていませんでしたが......(WITHのドラマCDを聞いてください)。
・にのとDressiの競争相手のような上下関係。
超えられない壁として存在し続けるシオンと、絶対に超えさせてくれない(本人が許さないため)ドロシー、精神的にも高みに存在するレオナという圧倒的な強者・DressingPafeの3人を追うにの、という構図がほかとは違って面白いですね。だからこそにのはお互いを3人のことを理解するまで先輩と思えなかったし、理解したからこそ深く尊敬しています。
・バカにされようとも面倒見のよい双子。
雨にうたれたにのに対して、風邪をひいてはいけないと双子は声をかけます。これに対し、放っておいてとそっぽを向くにのが映ることで、精神的な成熟度の差がハッキリ見える面白いシーンです(煽りまくるドロシーの成熟度はまた別の話ですが......)。
・どうしても先輩顔をしたい気持ちが引き出したドロシーのデレ。そしてDressingPafeは尊い。(無茶苦茶な日本語)
赤面し、恥ずかしさのあまりカゴを被りながらシオンについて話すドロシーがめちゃくちゃカワイイのは最早言うまでもありませんが、普段は言わないドロシーの本音が見えた理由が、にのへ先輩として説明責任を果たそうとしたからというのがまたカワイらしいですね。また、シオンがいなくなった寂しさからの発言であったとしてもやはりカワイイですね。それをすごく嬉しそうに見つめるレオナを見て、尊さゲージ大爆発でした(尊さゲージ とは)。
共依存関係に近かった双子に「3人でいることが自然になった」と言わせる東堂シオン、やはりすごすぎます......。また、それほどに3人の相性がよかったというのもまた尊いです。ここのシーンのコメントもう全部壁に貼りたいくらい好きなんですが、ドロシーのこのコメントを一つ引用させていただきます!う~ん......好き!
アイツの良さは、僕とレオナが宇宙で一番知ってる
・ポップ要素とロック要素をどっちも拾うスウィングドットコーデ。
EDで先行公開されていたこのコーデ、とにかくカワイくて最高です。好きすぎて筐体でカラバリ全部揃えた覚えがあります。DressingPafeらしいポップさ、クールさ、中性要素を余すとこなく詰め込んでいるのが天才ですよね…!ドット柄やバルーンパンツ、ネクタイという要素全てが"良"です。レオナがこのコーデでシオンと一緒にライブできますように、と言ったところで私の涙腺ダムは崩壊しました。
ユメっちゃ素敵!なポイント
・景気付けに餅米で餅つき大会(まだわかる)。→タッキーを直接ねらう?(ど う し て)(爆笑ポイント)
・優勝商品予想が、ゆい→ゆめかわなアゲアゲアアイテム(筐体で使うことができた加点アイテム)、ミーチル→装飾品、にの→筋トレグッズなのが個性爆発で好き。
・借り物をプリパラ外で借りてくるという、プリパラ内のイベントなのにプリパラで完結しない構成がじわじわくる。
・ミーチルとチームを組むことになり、かなり嬉しそうなあろまがカワイイ。トマトジュースで乾杯なのも◎◎◎◎◎。
・ミーチルの変顔伝説の始まり。
・ゆいとにのを足止めするために、ガァルルがお尻をガブリ!久々の噛みつきシーンが嬉しい。
・ミーチルの「ウフッ」がすごい好きなんだが......?!
・「うじうじ言うのはアイドル違反よ!」カッコイイセリフ。
・握手会はライブ会場で行い、一回3秒の規定。やはりプリパラよりリアル寄りなダンプリ。
・「テンションMAXであっぷっぷ〜」の掛け声でにらめっこ(カワイイ)。ガチで変顔をするドロシーと、カワイイふくれっ面をするレオナ。ドロシーの変顔にレオナがすぐに笑ってしまうのもすべてがカワイイ。
・アイキャッチが悪い顔のドロシーとチュッペに殴られるドロシー(笑)。
・雨に濡れないようにと気を使い、達者でなと言い残し去るシオンカッコよすぎでは?!(カゴを被っていることを除けば......)
・「一言で言うなら、白黒四字熟語イゴイゴ侍」(一見変に聞こえるが大体合ってる)。
・メイキングドラマ・ムーンライトトラベリングは筐体でもペアライブモードで実装され、SoLaMiのメイキングドラマからペアライブのメイキングドラマとして再登場。
・SAT(スーパーアイドルタイム)が来るあたり、やはり実力差が明確に表現されていて良い。ドロシーとレオナがたびたびお互いをチラ見するの、双子らしくて最高。
・めがアニキ、スタイリッシュタフ外反母趾と飛び交うパワーワードたち
ソーカツ
アイドルタイムプリパラ第17話は大会前の息抜き回、そしてにのとDressingPafeが真に先輩後輩の関係となるアツい回でした。それと読んでもらった方にはもうバレていると思うのですが、私の最推し・ドロシーがめちゃくちゃカワイイ回でした......ひいき目で色々書いてしまった気がします(申し訳ない)。あとさらっと出ていたあろまのそっかぁもかなり印象的でした(笑)。
にのとDressiは何と言いますか、男子高校生みたいなノリなところがとても良いですね。憧れの存在や、ケンカ仲間みたいな関係性が他とはハッキリと違うところだと思います。そもそもお互いのことをまだそこまで知らなかった状態から、改めて理解できた時尊敬するという構成は視聴者としても腑に落ちる流れで良かったですね。それと、散々ののしりあって揉めても、事が終わってお互い納得したら普通に仲良くなるさっぱりさも面白かったです。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
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