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アイドルタイムプリパラ振り返り記録 #31

 こんにちは、Uteです。今回はアイドルタイムプリパラ第31話「復活!ファララ・ア・ラーム」の再視聴記録を書いていきます。ついにあの子がライブしちゃいます。幻想的なライブをお見逃しなく!ぜひアニメを見ながら or 見終わった後にお読みくださいませ✨


アイドルタイムプリパラ 第31話
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あらすじ

 突然目覚めてライブを始めたファララに何が何だかわからないままゆい達も盛り上がる。そして再び眠りにつく前にと、ファララからガァララとの関係やプリパラの歴史について伝えられる。そしてゆいは新しいブランドに出会う。



以下、簡単な注意事項です!
・先のネタバレあるかもです。
・箇条書きまとめになります。
・キャラは敬称略です。



ここは外せない!マックス最高ポイント

・シーン遷移に光る技術。
  ライブ中にゆいとらぁらの視点が切り替わる瞬間と、場面が切り替わる瞬間を合わせる演出…天才すぎません?!(語彙)文字通り流れるような場面転換。細かな部分にもこだわりを感じます。

タイムガーデンブルーミングコーデの美しさ。
  美麗すぎてたまげちゃったコーデ。ファララのツインテールとマッチしたボリューミーなスカートには、ブルーミング花盛りな)という言葉の通り、レースで上からお花が沢山散りばめられていてとっても魅力的です。プリパラらしい模様たっぷりな生地も、お花畑に包まれているようで綺麗ですね。そして何より柄入りストッキングがカワイイです〜。

・爽やかさ選手権堂々優勝なファララのライブ。
  まさに、朝起きてカーテンを開けると気持ち良い日差しと風が吹き込んできたようなイメージ。初めて聞いた時、あまりの綺麗さに涙が出たのを覚えています。また、ハープを使ったダンスは初めてでしたね。
  メイキングドラマ・めばえのグローイングツリーもとっても爽やか。借りてきていた(原文ママ)マネージャー達もちゃんと出演していてホッコリしました。曲についてはまた後日語らせていただきます。

古代プリパラの歴史から見える、悲しい定め。
  かつて古代プリパラがあったはずのパパラ宿にプリパラが長らくなかった理由として、ファララの口から語られたプリパラの歴史。始まりの時から人が誰もいない夜を担当していたガァララが怒ってしまうのは、話を聞く限り自然な感情の推移に見えます。夢を食べちゃうのはダメですが…難しい問題です。

ゆいへの対抗意識が芽生えるしゅうか。
  得意のお金で解決しようとするも断られ、自分より格下だと思っていたゆいが頼りにされている状況から、しゅうかがついにゆいをライバルと認識します。お互いがライバルと認識できた初めての瞬間ですね…盛り上がってまいりました!
  余談ですが、バリバリに罵られたにも関わらず"しゅうかがパパラ宿を去らない"事実に喜べるゆいのメンタルのタフさに驚きました。ユメる力が強いゆいは、悪口等のマイナスな出来事に対するスルースキルも高いのかもしれません…見習いたいこの力。

圧倒的強者感溢れるファンタジータイムドリームコーデ
  重厚な金の装飾ティアラ等が貢献してきた力の大きさを物語るような、主人公らしい強そうなコーデがめちゃくちゃカッコいいですね。ユメとジュエルで飾られたコーデという解説の通り、装飾がちゃんとジュエルの形なのも夢が力になって掴んだコーデなんだと感じられます。同じ曲、メイキングドラマでも強者感が溢れて見えちゃいます。

・個人に合わせて演出が変わるバックサイリウムクロック
  名前は筆者が今つけました(独断)。サイリウムチェンジと共に現れ、夢レアコーデを着た時はより一層豪華に輝くサイリウムクロックの演出ですが、個人によって細かに演出が違います。今に始まったことではないのですが、今回FTDコーデのサイリウムクロックの色がかなり違っていて、非常にわかりやすく比較できたのではないかと思います。とにかくカッコいいー!


ユメっちゃ素敵!なポイント

スーパーアイドルタイムの子と呼ばれるファララ。
・らぁら「寝起きとは思えないライブだったよー!
・観客でズコーッする昭和チックなノリ(好き)。
・拾い物のプリチケでどうしてもパキってみたくて交換ごっこをしてパキったガァララ。その後ちゃんとテープで補強して戻しているガァララ…(悲しみで胸がはち切れそう)。
目的のために手段を選ばないガァララのやり方を評価するしゅうか。ガァララはそこまで策士ではないが、惹かれ合うところがある様。


ソーカツ

 アイドルタイムプリパラ31話は、ついにファララが目覚めてライブをした記念すべき回でした。目覚めてライブまでが怒涛の展開で心が追いつかなくて笑いましたが、ファララはとにかく目覚めることができた嬉しさを伝えたかったんですね〜。実際時間がないというのもありましたが(笑)。
 そして少しずつハッキリと輪郭を見せてきた、ガァララとパパラ宿の因縁。訳を聞くと同情してしまうくらい、切実な寂しさが入り混じっていました。これを解決するには、それこそ無印でらぁらが起こしてきたような"システムを超えた奇跡"が求められますが……この話は今後のお楽しみにしておきましょう。対立と言えば、ゆいとしゅうかが本格的にライバル関係になったことが今回の進展でもありました。パパラ宿は同じチームになりたい(とゆいが思っている)3人がトップの人気を争っていたため、本格的なライバルの参戦でゆいがまた成長することが予測されます。こちらも楽しみですね!


曲のココ好き!解説

 お久しぶりの突発コーナーです。今回のテーマは、現在のOP「最上級ぱらどっくす」についてです。シーズンも後半へと差し掛かり新しいOPに変更されましたが、これがまた良いんですよね。前OPに引き続き、わーすたさんのポップなカワイさ実は深みのある歌詞の良さがたっぷり詰まっています。今回お話したいこの曲の素敵なところは「頭サビとその後のギャップ」と「可愛く伝える真理」の2点です。
 まず「頭サビとその後のギャップ」について。これは聞いての通りですが、神秘的なスタートの美しさとその数秒後から流れるポップなメロディジェットコースター感のことです。どっちの雰囲気も好きなだけに開始数秒で心臓を鷲掴みにされてしまいます。アウトロのぷぴぱぴ〜のあたりも美しさのギャップがすごい、もう最初から最後まですごい!ちなみにウィンターライブ2017の盛り上がりから一転静寂→「最上級ぱらどっくす〜」の流れは涙腺ダムが崩壊しますのでぜひぜひ見てください。ぜひ。お値段もお手頃です。

 次の「可愛く伝える真理」について。こちらは前OPにも見えていたわーすたさん楽曲の大きな魅力。口の感じが良いけどそれどんな意味?!みたいな楽しい歌詞が並ぶ中、サビでものすごい正論と愛を歌うこのノリが非常にプリパラっぽくもあり素敵です。その好きな歌詞を引用させていただいて終わりにしようかと思います。アイパラの個性として確立したわーすたさんのOPに感謝を込めて…。

最上級ぱらどっくす 探してるモノは
見えないものかも
最上級ぱらどっくす 気にせずに
自分を信じれればいい
全人類共通の魔法教えるね
それは簡単 答えは「努力」

引用元:うたまっぷ

ここまで読んでくださり、ありがとうございました!



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