アイドルタイムプリパラ振り返り記録 #1
こんにちは、Uteです。
大好きなアニメ・アイドルタイムプリパラの再視聴記録を今回からつけていくことにしました✌️ 毎話言いたいことがたくさんあるので、おおよそ感想&持論メモという感じの内容です。先の展開は知っていますが、新鮮な気持ちで書いていきたいと思います。
と言うわけで記録ブログ(?)を書き始めるわけですが、事前にちょっとした注意事項を......。
・筆者は当アニメを全話視聴済みです。そのため全話見ていない人にはネタバレになるような言葉がおそらく混ざります!
・元々はツイートとして投稿しようとしていた感想をまとめた記録のため、ブログと言うよりは箇条書きの文章まとめになります!
・長くなってしまうのでキャラは呼び捨てになります!
以上がシステムでーす。大丈夫な人はぜひ、一緒に視聴しながら楽しんでくださいませ✨
アイドルタイムプリパラ 第1話
dアニメストア
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あらすじ
空想や妄想で素敵な夢見ることが癖な小学6年生の女の子・夢川ゆい。プリパラへ行くことを夢見ていたが、彼女が住むパパラ宿にはプリパラがなく、周囲の人々も関心を寄せていない。そんなある日パラ宿からやってきた真中らぁらと出会い、ゆいの日常は大きく変わっていく。
ここは外せない!マックス最高ポイント
・開始数分で主人公の夢川ゆいの魅力が爆発している
普通にカワイイビジュアルに加えて、度合のぶっ飛んだ妄想癖(目がギラギラ光るユメ目や夢見ると当分戻ってこない等)という設定が非常にプリパラらしいですね。当たり前のように炊飯器を持ち歩いてるあたりかなり好きです。
・プリチケが配達されている描写がすでに泣ける
プリパラ3期の最後を見ている人はこのシーンだけで泣いちゃいますね(あくまで限界オタクの感想です)
・ゆいの持ってるプリパラ特集雑誌の表紙がマイキャラなのが良い
表紙がマイキャラの雑誌を見せることで、プリパラではアニメキャラ以外の女の子も表紙を飾るほど活躍しているという事実を表現して筐体の展開ともしっかり絡んでいるの、最高すぎます(ボリュームアップツインのマイキャラが表紙でした)。
・真中らぁら!小学6年生~!(エコー)(サザエさん時空)
・卵と衝突したらぁら「えっぐ!」
・プリパラ史上最高の名言(主観)の踏襲表現
「プリパラは好き?」「じゃあ大丈夫!皆に届くように、 世界中に届くように!思いっきり歌おう!ここでは
全ての女の子にそれが許されているんだよ!」
みれぃがらぁらをプリパラへ導いた時と同じ言葉でゆいを導く。らぁらはプリパラが何たるかはみれぃから教わって、そしてリスペクトしているんですよね。それを後輩につなげている、とてもアツいシーンです。
・大量の観客めがねぇという狂気
人がいない客席を埋めてくれるめがねぇの気遣い(もしくはシステム)は置いといて、絵面が強すぎます......(笑)
・マジカる☆スターピンクコーデというゆいの憧れの象徴
初のステージコーデが魔法少女っぽいデザインになっているのは上手いと思いました。空想上の女の子の理想=魔法少女、という風に個人的に解釈してます。それと、スカートの内側が青空になってるところ、これ天才の発想すぎます。
・EDで突然の着ぐるみダンシン
あまりにも唐突で笑ってしまいましたが、プリパラでは実写はおなじみかもしれない(某Prizmmy☆先輩)。しかも本編にでていないSCRなのも面白いです。それはそうとエンディングのイラストがカワイイ。
ユメっちゃ素敵!なポイント
・ゆいの普段の姿が同年代のはなやすずと比べてやや幼い印象なことによって、プリパラチェンジ後のゆいの少し大人っぽくなった姿との違いがわかりやすい。
・ショウゴスマイル!などぶりっ子の方向性が独特なショウゴ、面白い。そして登場BGMでさらっとWITHの持ち曲が......!
・ババリアの箒がめちゃくちゃ伸びるもんで笑っちゃった。
・一瞬で半端ないインパクトを残すババリオ(笑)
・ゆいの妄想の中で、懐かしのRONIギンガムコーデを着ていてなんか嬉しい。2015年の筐体コーデを愛すゆいのプリパラ愛好歴が見えてる(っていうのはオタクの深読み)。
・ゆいのデフォルトコーデがスカジャンなのめちゃくちゃ最高すぎんか......?好き。
・誰も突っ込まないけどプリパラ内で握り飯を作るゆいにじわじわくる。卵見つけてすぐに、食べたい→木にぶつけようって発想になるところも面白い。
・プニコン!の声すごく好き(さきさまかわいい)。
・ステージへ向かうゲート前での演出が、ウォッチも相まって変身感強くてとても好き。
・レッツゴープリパラ!が主人公の登竜門メイキングドラマになってて、感慨深い。
・初めてのトモチケ交換は何度見ても良い。プリパラでの明示的な友達の証なので。
ソーカツ
アイドルタイムプリパラの第1話は、同じプリパラの名を冠する第3期までとは打って変わって女の子の楽園・プリパラを否定する存在が多く登場することや、新主人公のゆいの強烈なキャラクターが印象的なお話でした。
プリパラの活動を否定するような存在は(第1期のグロリア校長など)これまでもいましたが、「アイドルは男がするもの」という否定方法は新しい壁かなと。神アイドル編でプリパラを「女の子の楽園」といったほぼ直後の回でこの展開は、リアルタイム視聴時とても驚いた記憶があります。
主人公を否定する存在は物語を進める上のスパイスですし、その大きな相手がダンプリのトップアイドルであり兄という作りは本当にうまく出来ていると思います。
そして、ゆいのキャラクターが今後の展開にどう関わるかが楽しみになりますね。この環境ではプリパラが好きというだけでも特殊なキャラクターになっていますが、そもそも周りの人に否定されながらも1つのことを愛して習練に励むことができるってそれだけですごい才能だなと感じました。
今回は文字数の関係上OPや作中歌に触れていませんが、書けそうなところでどっさり語りたいと思います。(ヒェッ......
読んでくださり、ありがとうございました!