鑑定例⑤創作活動

今回は創作活動をしているFさんのご相談。

★小説コンテストに出す時期はいつがいいか悩んでいる。
せっかくなら効果的に出して行きたいので、時期を占って欲しい。
小説のジャンルは異世界ファンタジー。

使ったスプレッドは二者択一。
選択肢に迷っている時に使います。


鑑定結果
左から、12月半ば、12月下旬、1月前半
右のカードは質問者の気持ち。新しい世界に飛び出そうという気持ちが強く出ています

【鑑定結果↓】
★コンテストに出す時期

・12月半ば
やはり最初の12月半ばが一番効果的なようです。
以前から読んでくれていた読者さんにも認識されて投票してもらえたり、最初から参加する事で長い目で見てもらえる。更新を待っている方もいるんじゃないでしょうか?影ながら応援してくれていた方が投票してくださる印象です。

・12月下旬
ちょっと遅れを取ったかなと思ってしまいそうです。
この頃にはすでに面白い作品や注目されている作品が固定し始めているような気がします。読者さんも大量の作品に目移りしている、または投票する作品を決め始めている。

・1月前半
この頃はもう遅いかな?という感じですね。
この時期に投稿しても作品が埋もれて見つけにくくなってしまいます。
手厳しい意見や感想など言ってくる人も出てくるかもしれません。
仲のよい人や以前から気になっていた人、新しい読者さんは投票してくれます。


投稿するタイミング
左から、1日に何度も投稿、毎日投稿、日が空いて投稿


★投稿するタイミング

・1日に何度も投稿
自分に投稿するタスクを課してしまって、勢いが徐々になくなっていくイメージです。
読者さんからはいっぱい更新あって嬉しい!と喜ばれますが、自分が疲れてしまいそうです。

・毎日投稿
これが一番いいのかなと思います。
自分の更新ペースを保つ事で、読者さんからもこの作者はこの時間に投稿すると認識されます。自分もこのペースに慣れていくので、更新する時間が楽しみになるようです。
投稿する時間によっては新しい読者さんも増えそうですし、何かしらのアクションが増えそうです。自分の殻を破れます。

・日が空いて更新
更新しなきゃいけないという執着や、自分のルールを捨てる事でプレッシャーもなく好きなように書けます。
読者さんもいつ更新がくるか楽しみにしてもらえるイメージがあります。
疲れる事なく参加できるのはこの選択肢ですね。

★投稿する時間

2のつくタイミング、または4のつくタイミング、22時もいいでしょう。


時間を引くと22の数字が

★Fさんからの感想

いつもお世話になっています。
ズバっと自分に必要な言葉をいただけるので、リピートさせていただいています。

今回の質問は、小説コンテストに投稿する時期と自分のターゲット読者に適した投稿時間、どのタイミングがペース良く投稿できるか、をお伺いしました。
結果は、急ぎ過ぎないでマイペースが一番良いとの回答で、少しほっとしました。

出来るのか?と思いながら①1日何度も更新②1日1回更新③数日開けて更新という、どの程度の投稿頻度が良いタイミングなのかをお伺いし、③が一番疲れず更新できること、きちんと読者さんが楽しみにしてくださるとの結果が出たのが一番安心しました。
投稿時間も、ぞろ目。しかも事前にお伺いしていた4にまつわる数字でビックリしました。
流石だな~と思いながら、その時間に予約投稿セットしました(笑)

創作関連の占いは、mameさんに占って頂くと、とても分かりやすいお答えをいただけるし、迷いなくズバッと言いにくい事も言っていただけるので信頼できます。
使われるカードも大変美しく目を奪われるものを使い占ってくださるので、送っていただく展開されたスプレッドの写真を見るだけでも幸せな気分になります。
創作関連の伝えにくいこと(小説投稿などの説明)や分かりにくい内容(普通の占いの場合はコンテストのイメージも伝わらない)でもご理解していただけるので、安心してお願いすることができます。

創作とひと言で言っても、作品のことから人間関係まで様々あると思います。
今回の占い以前にお願いした時に出た結果通り動いたら、自分にとっては大変いい結果になりましたし、今回も占いの結果に沿うようにマイペースで投稿したいと思います。
お願いして本当に良かったです。頑張るぞ!と、気持ちを後押しして頂けた気分です。

いつもありがとうございます。そして、これからも悩みがあったらご相談させていただきます。
今後ともよろしくお願いいたします。

***

いつも創作関連でご相談頂いている方なので、コンテストで良い結果になればいいなあと思っています。
私も小説も頑張ろう!という気持ちにさせてくださる努力家の方でした。
もっと睡眠取った方が効率よく書けると思いますので、無理はしないでくださいね。
ありがとうございました。



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