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【慣らし保育心得】ママはごめんねとは言わないよ

近づく入園シーズン。先生に預けるとき、泣くのかな?いや、泣くよね。あー想像するだけでいやだ。

私も最初預ける時は泣いてる子にうるっとしたものです。

でも、初めは泣いていたムスメも今では保育園が大好きな2歳になって、パパとママは電車でお仕事に、自分は保育園にお仕事にいってるんだと思って毎日楽しく通っています。

こんな時期なので、楽しく通えるようになるまで気を付けていたことをシェアします。

1. 笑顔でバイバイ


ときどき、子供がわからないうちに立ち去らせようとする人もいますが、私は必ず挨拶をする派です。

どんな幼い子でも、そのうち絶対親がいないってわかります。

そのときいつ帰ってくるかもわからず、両親が急にいなくなったことに気づいたら。。。私ならパニックになります。

最初は別れ際に泣くかもしれないけど、一日中泣いて過ごすほどではないはずです。

「夕方必ずお迎えに来るね、先生と楽しく遊んできてね!」(たっち)

と手を合わせて、笑顔でバイバイします。

上の子は最初5ヶ月でしたが、こちらが思っている以上に伝わっていることも多いですし、お母さんがにっこり立ち去るだけでも違うと信じて毎日の儀式にしていました。

にっこりできるか自信のないママは、パパに送りをお願いするのも一つの方法です。

2. ごめんね禁止

保育園に預けることって本当に可哀想でしょうか?
うちではとてもできない経験を沢山させてもらえて、お友達もできて、沢山のオトナにかわいがってもらって、お友達のご両親とお話する経験もできたりして、私は感謝することばかりです。

「ごめんね」の代わりに

「今日もがんばったね、ありがとう。ママもお仕事がんばったよ。」

これでいいんじゃないでしょうか。

2歳のうちの子は保育園が大好きで、パパとママは電車でお仕事に、自分は保育園にお仕事にいってるんだと思っています。

全然可哀想じゃないですよね。
自分の仕事だと思って通っている、素敵じゃないですか?!

親が自分が可哀想な子だって刷り込む必要なんて全然ない、私はそう思っています。

小さいのに一日中遊んであげられなくてごめんね、と思う日もありますが、毎日一日中子どもと過ごすと疲れ果てて、おこりんぼママになってしまう私は、平日は保育園で、毎晩イチャイチャして、土日たくさん遊んであげた方がお互いハッピーだと思っています。

だから、ごめんねは言いません。保育園で楽しく過ごしてね♡

3. おうちでイチャイチャ

一日がんばった我が子とは夜イチャイチャします。

お風呂に一緒に入ったり、お膝の上で絵本の読み聞かせをしたり、くっついて安心して過ごせる時間をとるようにしています。

「さっちゃん、だーいすき♡」

起きてるうちに、大好きアピールも忘れずに!

4. 保育園の先生を信頼する。

こどもは親をよく見ていて、親が信頼している人のほうが心を開くのが早いそう。

なので、

・行き帰りは短い時間でも笑顔で先生とコミュニケーションをとる。

・家で保育園の先生の悪口や不安を言わない

を心がけました。

連絡帳でも、ちょっと情けない自分やうまくいかない悩みも先生と共有しながら、子供もママも応援してもらえる関係を目指します。

以上、慣らし保育心得でした。

うちも下の子が春から新しい環境に移ります。不安なのはみんな同じ。新しい環境を楽しんで、がんばりたいですね(^^)

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