栄光の果ての夢

2024.6.19
坂道の多い町並み
私だけでなく何人ものチーム編成が組まれていて
この街にある必要な物?形ではないような?
を走り回って回収しているゲームみたい

とにかく時間がない様子で
急げ急げとテレパシーでやり取りしている
競技のような気もするが
ここはもう消えてしまう
そんな気もする🤔

白い建物ビル?廃墟となってるを外側だけ探索
いまにも崩れそう

崖の上?ターミナルに皆で行くが 忘れ物して取りに戻る 遅れるなよとか友達に言われる
忘れ物は物ではなくて何かの思い出の記憶っぽい

忘れ物を取りに行く途中
立派な軍服のような服をきて勲章を何個もつけた
老人が先頭で後ろに軍人?の一行を見かける
老人は日傘をさしてもらって歩く
すれ違う時に目があってニヤリと笑われる

顔が触れ合う寸前くらい近い
私は半分飛んでるような歩き方で
素早くも動ける😳

老人は街の人に手を振りながら
凱旋帰国のような雰囲気を出していて
街の人も手を振っていて

偉い人なんだな〜と🧐見ながら
私はそういうのに興味もなく
そこを立ち去る

忘れ物を回収して
まだ山の上?崖の上に上がってない男女生徒の仲間と上を目指す
すれ違いざまに途中警察が上がってきてはいけない存在を静止しに行った

警察だね~とか何か友達と話た
歩いて坂道を登る感じ
車とか警察とかとすれ違いながら

ふと道端に目をやるとさっきまで
軍人といたヒゲクルンの老人が
ホームレスのような格好で
あれ?あの軍人は警察だったのか?
その人達が老人から離れて
下に行ったからか
老人は立派な服も無くヨレヨレの格好になり
もはや1人で歩くこともできない

老人は私の方をジッと見る

私は心の中で
「なんて見るんだよ〜
 私がほたっておけない質だと解って
 やってるんだな
 (´Д`)ハァ…その手には乗りたくないけど」

たぶん老人背負ったよね
私ならやるのよ〜(´Д`)ハァ…知らん顔できないもの

何とかターミナルに間に合って
ほっと一息
ホールに何人もいる
友達が間に合ったかと喜ぶ
岩の上に座って下界に見える景色を眺め
谷からからの風を全身に受けて感じる

何だかとうとうお別れか〜という気持ちと、
いよいよ行くのか〜て感じで
少し切なかった

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