三角食べを思い出した
こんにちは!
今日は「三角食べ」と健康の関係について、いろいろ考えたことをまとめてみました。血糖値、満腹感、ダイエット…いろいろ気になる話題、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
血糖値が上がりやすい食材って?
まずは基本のおさらい。血糖値が上がりやすいのは、炭水化物(糖質)を多く含む食材です。例えば:
• 白ご飯やパン、麺類
• ジャガイモやサツマイモ
• 砂糖やシロップがたっぷり使われたお菓子
特に、精製された白米や白いパンは吸収が早く、急激に血糖値が上がりやすいのが特徴です。
食事の順番で血糖値の変化はどうなる?
最近よく聞く「ベジファースト(野菜から先に食べる)」や「炭水化物を最後に食べる」方法は、血糖値を抑える効果があるとされています。でも、ちょっと気になることが…。
炭水化物を最後にすると満腹感が遅れる?
炭水化物を最後に回すと、満腹感を感じるまでに時間がかかり、逆に食べ過ぎてしまう場合があるんです。これについて詳しく調べてみたのですが、明確な結論を出した研究や論文はまだ多くはありません。ただ、個人的には「自分がストレスなく続けられる食べ方」が一番だと思っています!
三角食べのメリットとデメリット
「三角食べ」とは、主食・主菜・副菜を交互に少しずつ食べる日本の伝統的なスタイル。
子どもの頃から慣れている方も多いのでは?ここでは、三角食べの消化・ダイエット・血糖値への影響をまとめてみます。
メリット
1. 栄養バランスが整う
主食や副菜を交互に食べることで、自然とバランス良く栄養を摂取できる。
2. 満腹感が得られやすい
少しずつ食べるので、満腹中枢が刺激され、食べ過ぎを防ぐことも期待できる。
3. 味の変化を楽しめる
一品だけ集中するより、飽きずに食事全体を楽しめるのがポイント。
4. 消化がスムーズ
汁物や副菜を挟むことで、胃腸への負担を減らし、消化がしやすい。
デメリット
1. 満腹感が遅れて食べ過ぎる可能性
炭水化物を少しずつ摂ると、最終的に摂取量が増える場合も。
2. 血糖値の上昇を抑えにくいことも
食べる順番に注意しないと、糖質の吸収速度をコントロールしにくい。
3. 個人差がある
消化や満腹感の感じ方は人によって違うので、必ずしも万人向けではない。
どう取り入れる?私のおすすめスタイル
三角食べを実践するときに、私が意識しているポイントをご紹介します:
1. 野菜や汁物を多めにする
最初に食べる量を増やして、血糖値の急上昇を抑える。
2. ご飯の量を調整
最初から適量を盛ることで、食べ過ぎを防止。
3. ストレスフリーを最優先
ベジファーストが合う人もいれば、三角食べが自然に続けやすい人も。自分が快適な食べ方を探すのが大切!
まとめ
三角食べには、栄養バランスや食事の楽しさを高める良い点があります。一方で、食べる順番や量に注意しないと、ダイエットや血糖値に思わぬ影響が出ることも。
「自分に合った食べ方」を探す旅は、健康や食事の楽しさを見直すきっかけになるはずです。みなさんもぜひ、毎日の食事で自分なりのベストバランスを見つけてみてくださいね!
今回はこちらキッカケです。
私も試してみたいな〜と長らく思ってる商品です。
CGM(持続血糖測定器)を着けてみた - まつひろ@Brighture 松井博
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