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06. 【インド世界遺産】王冠の宮殿 タージ・マハル

インド駐妻の先輩から、
自分たちでタージマハルに行く予定を立てる必要はない。日本からの出張者が絶対行きたいって言って、ついて行くことになるから!
と言われていたのですが、その日はあっという間に来ました。

先日、念願のタージマハルに行ってきました。

また行くであろう自分のため、そしていつか行くであろう方のためにまず書きたいのが、タージマハル周辺には猿がたくさんいます🐒

猿と目を合わせない⚠️
食べ物を持ちながら歩かない⚠️

これを気をつけていれば襲われたりはしないのですが、私は動物が苦手なので怖かった🙈猿のせいで少し気疲れしました。

タージマハルに入場してしまえば、猿は少なかったです。

タージマハルの入り口に猿注意の看板が。

タージマハルはムガル帝国5代皇帝シャー・ジャハーンが妻ムムターズのために、22年の歳月をかけて建てた霊廟です。
「タージ=王冠」「マハル=宮殿」という意味。アラジンのジャスミンが住む王宮のモデルにもなっています。

初めて見るタージマハルの壮大さと美しさには、本当に息を呑みました。よくある写真では伝わりづらいけれど、近づいてみると本当に大きかったです。

そして、間近で見て初めて気づいた彫刻の美しさ、可愛さにも心をくすぐられました

タージマハル入り口の門
タージマハル(よくある写真)
細かい花柄や彫刻もステキ
赤、緑、黄などの石が埋め込まれている
(ペイントではない)

17時頃からの観光だったけれど、暑すぎず、混みすぎずでちょうど良かったです。

インドにいる間に、絶対にまた行きたい!
(猿が怖いけど🙊)

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