マレーシアでKLセントラル近くのCITYホテルに泊まったら思いのほかよくてびっくりした話
マレーシアのKLセントラル近くのホテルに、今回も宿泊しました。
2024年5月。
ベトナム、ホーチミンの帰り。
これまでこの界隈で泊まったホテルは数知れず。
今さらですが「コロナ後からのホテル情報」を載せたいと思います。
今回のホテルはCITYホテル。
モノレール下を右に行ったところ。
周りはインド人街につながっているので、インド人が夜でもいっぱい。
日中猛暑のマレーシアは、夜が涼しく、遅くまで夕食を食べている人も多いのです。
行きつけのABCワンビストロはやっぱりにぎやか。インド料理が食べられるので、小腹が空いたときにもぴったり。涼しい外にみな座り、向かいあってゆったりおしゃべりしています。夜歩くのは緊張していましたが、その姿を見てホッとさせられました。
ホテルに到着したのは夜11時。
一泊約90リンギ(3000円)
内訳
税金込み 8%
サービス料 10%
観光税(外国人なので)+10リンギ
部屋は、はじめて1階でした。
気になるお部屋は……
(あれ、意外と広い)。
(我が家の「広い」の定義は、キャリーが床に広げられるかが基準です。ご了承くださいませ汗)
シロアリが咬んだような机じゃなく、まともな家具セットでテーブルとイスつき。
ハンガーもまともにある。
トラブルが多いシャワールームは……?
狭いですが、そこは問題じゃなく、トイレットペーパーがあるかと、お湯が出るかが1番大事。
↑ホテルの部屋でまっさきにチェックする重要ポイント。
緊張の瞬間!
ひねってみると……
お湯が出たーーー!
しかも熱いっ!
今までの拷問のような(わたしにとって)水シャワーがウソのよう……!
楽にクリアして、肩の力が抜けました。
マレーシアが本気出した!!
シャワーヘッドは高いところから出て自分で動かせないけど、文句なし。
これまでのマレーシアの安宿の中で、1番まともなホテルだったのです。
(すごい!!悔い改めた?)
ちょっと調べると、数か月前に改装されたんだとか。それがシャワールームだったのでしょうか?
タイルやつなぎ目がキレイだったからです。
しかも、いつものようにフロントで
「ドライヤーください」
と言わなくてもよかったのもいいところ。
なんと、部屋に不自然な場所ではあるけど、ドライヤーが取り付けられていたから。
スゴク楽だったのです←
とにかく信じられないような、うれしいようなレポートになりました。
ふつうに日本人にもオススメできます。
(安宿でもいい、むしろ泊まりたいって方にはとくに✨)
バスタオルはわたしのはふかふかでしたけど、夫のはこんな感じでした。
フロントの男性がときどき電話してて、うるさく感じました。でもそれも0時まで。その後は静かになりました。
わたしは体調を崩していたのもあって、いつもよりぐっすり眠れました。
この界隈では1番のおすすめのホテルです。
それではまた。