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英語が大の苦手だった①


大家好!まめ(@chuzaiina)です🐼

ツイートを見て来て下さいましたか?
下記のツイートですが、沢山の方に構っていただきまして、ありがとうございました。

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期待が高まってしまっていたら怖いなぁと思いながらも、折角書くなら皆さんのためになるように頑張りたいなぁという所存です!頑張ります!

【目次】
0、はじめに
1、幼少期〜小学生
2、中学生〜高校
3、大学〜現在
4、おわりに


0、 はじめに

上記ツイートの通りですが、本noteを書くに至った理由・背景について言及します。
先週ふと思ったのが、英語が大の苦手だった私が今となっては英語も中国語も喋れるようになっていること、海外で働いていることってなんだか面白いなぁと思い、そもそもなんでこうなったんやろうかと考えてみました。

こんな人に読んでほしい☝️
・外国語が苦手な人
・外国語が苦手だった人
・外国語が苦手な意味がわからん人



1、 幼少期〜小学生

幼少期から母は熱心に機会を与えてくれていたが、塾も通信講座も学習教材も、私は英語に関わる全てを拒否したそうだ。んー、実に勿体ない。

ただの勉強嫌いと思われるかもしれないが、決してそんなことはない。

習い事の類いには積極的で、塾(国数)・球技・水泳・書道・楽器・空手などそれなりに取り組んできた。
※いずれもかじった程度...

その中で英語だけは全くやる気にならなかったのは、恐らく...

「必要に迫られたことがないから」

つまり、学ぶ必要性が分からなかったから。

日本で暮らしている日本人であり、日常生活は当然日本語オンリー。

幼稚園や小学校時点では英語を習う・使う機会などなかった。

当時、学ぶ必要がわかっていた例
・塾(国数)→授業で余裕が生まれる
・球技&水泳→体育で活躍
・楽器→音楽で活躍(?)
・書道→字を褒められる
・空手→日常に余裕が生まれる(最悪喧嘩すれば解決)

などなど、いずれも「学ぶ意味 = メリット」が明確に理解できていた。

しかし、英語は当時の私にとって「学ぶ意味 = メリット」のわからないものであった。

上記より、外国語学習に必要なことは

「必要に迫られること」である🐼



2、 中学生〜高校

中学生から正式に学校で英語を学び始めた。
「どうせ使わないなー」と言う気持ちと、英語ってなんかカッコイイよな〜と言う気持ちが半分ずつくらいでした。

思えば1年生の時の最初の先生はとても良かった。
若くて美人な先生で、多分、ずっとこの先生だったらもっと早く英語に目覚められていました…☺️
結婚されてすぐ辞めちゃいましたね。

良かった具体的な例は2つ、

①まめ達「先生何歳なのー?」
 美人教師「英語で聞かれたら答えるよ😉」
 帰宅後、すぐに母に教えてもらいました。
  「How old are you?」
    英語を学ばざるを得ない、という判断です。

②授業の最初に、週替わりで洋楽を1曲聞かせてくれていました。ビートルズやカーペンターズなど。
 洋楽もいいなぁ。この時親戚から借りたQUEENのCDは今も借りパクしたまま。。。
 口ずさむためには、歌詞カードを読めなくてはいけないので、単語を勉強しました。
 
上記からも、外国語学習に必要なことは

「必要に迫られること」である🐼

 
ただし、当時の私にとって「英語で会話をすること」は全く必要ではなかった。

そのため、「音楽を聴くためのリスニング」と「歌うための発音」には注力していたものの、スピーキング、リーディング、ライティングはないがしろにし、感覚で適当に過ごしていました。

これが高校受験、センター受験共に英語の得点率が他科目と比較して低かった所以に繋がります...

とはいえこの後色々あって、高校時代に英語を克服?しかけるのですが、それは長くなるので割愛します。
要約すると、恩師との出会いです👨‍🏫


3、 大学〜現在

無事に受験を終え大学生になったわけですが、大学生になってTOEICを受けることになりました。

まめ「これ、なんて読むんやろ?」

そんなこんなで初TOEIC、結果は...

500点台。。

周りと比べ、「英語ができない」と言う事実を認識した瞬間でした。
 
しかし、言語が専攻ではないまめにとって「英語ができない」ことはどうでも良かったです。

だってどうせ使わないもん。笑

そんな時、転機を迎える。仲の良かった友人Kがイギリスに短期留学すると言う。

まめ「お前全然英語できねーじゃん」
K「だから行くんだよ笑」
まめ「がんばれよー、写真送ってな〜」

数ヶ月後...


めっちゃ写真きた📸笑


楽しそうすぎる!! 行きてぇ!!!

私は、行動力には自信がある。
また、一度決めたことはやり切るタイプだ。

帰国したKに根掘り葉掘り聞き、慌てて準備した。
申込のために受けたTOEFLの点数は何故か全く覚えていませんが、ギリギリかなんなら基準に達していなかったような気がします。

「ゴリ押しx懇願 x 熱意」の気合い3点セットでなんとか選考通過...💧


楽しい楽しい語学研修の始まりだぜ!!!


〜この時まめは、この後待ち受ける悲劇を知らなかった〜
 
 続く!!!


4、おわりに

1,000〜2,000文字を想定していたのですが、想像以上に長くなってしまいました🐼💧

続きは書く気はマンマンなのですが、後押しとして「♡」を押していただけると嬉しいです🥺

それでは!再見👋!

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