面接の反省点~これから改善すべきこと~
こんにちは。豆です。現在内定0の22卒大学生です。
10月から始めた就活で自分は数えてみるとざっくり
ES・履歴書を提出した会社が23社、そのうち
一次面接 8社 最終面接4社
経験していました。因みにこれから1次面接を控えているのが2社あります。面接16回の経験の中で自分が経験した過ちをアウトプットして自己理解につなげたいと思います。
1 志望動機
志望動機では自身の経験から会社や業界を選んだ理由について問われます。
確か金融であれば地域経済学を専攻していた、IT業界であれば統計学のゼミに所属していたみたいなありきたりなことを言っていました。
振り返ってみるとこんな志望動機であればそれら学んだ人全員がその業界を志望することになりますねwww。
今は自分自身モチベーションが働くような仕事をしたいという軸があるので、金融であれば「一人暮らしを始め、人生設計を考える中でお金に対する不安が人一倍強かった。だから、お金をサポートするマネープランナーとして働きたい」というエピソードが、ITであれば「プログラミング能力として論理的思考力が問われるが、幼い頃から私は数学が得意だったのでその能力を活かすことが出来る」みたいな志望動機があればもっとうまくいっていたのかな?と思いました。
この志望動機が良い悪いに関わらず、実体験として自分の感じた知識や経験を言語化して、仕事を通じてやりたいことを伝えるべきだったと思います。
2ガクチカ 自己PR
人一倍何かが得意であるというアピールをする場ですが、自分自身漠然とした内容が多かったことが反省点です。苦しいことを乗り越えたみたいなエピソードだとその過程でどのように乗り越えたのかという点が伝えられれば良かったと反省しています。ガクチカであれば、練習に対してやる気を起こすために成長を実感できるよう、記録と目標を毎月設定した。みたいなことが言えれば良かったと思いました。あとは結論ファーストになることで聞き手が分かりやすい入りにしておけば良かったなと感じます。
3 挫折経験
挫折経験については内容そのものがちょっと駄目でしたね。自分自身受験の失敗があってそれを活かして大学受験ではこういう事が出来ました。みたいな経験があればいいんですけど、それを乗り越えてどうなったのかという点があやふやでしたね。しかも、そこまで良い大学でないため、自分のポテンシャルの評価はそこで止まってしまうと思いました。今はエピソードをバイト経験に変えて、より自分が経験した出来事を面接を通じて伝えられるよう練習をしています。
その他
これは本当に後悔している事なんですけど、何度も練習しておけばよかったと感じています。最終面接が決まった時点で受かったと思ってしまったことが大きな後悔へと繋がりました。あとは声の大きさ・自信を持って話すことです。声を張り上げて自分ならできると信じるべきだと思いました。自信につながる喋りをするのであれば練習あるのみですね。
まぁ他にも沢山反省すべき点はありますが、疲れたので今日はここまでにします。
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