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年末にあったこと

昨年のクリスマスの少し前に、友達の旦那さんが仕事中の事故で亡くなった。

他の友達とお通夜に参列したとき、掛ける言葉が見つからなかった。
友達は小学生の息子と娘の肩を抱いて、また相談させてもらうことがあるかも、と、真っ赤な目でわたしに言った。

神様はつくづく不公平だ。
そういうことが起こったとして、いつでも受け止める心の準備ができているところにそういう災難が訪れたらいいのに。例えば、家族に暴力を振るう夫とか、支配的な父親だとかがいる家庭に。
どうして求められているところにそういう采配がされないんだろう。

どうか彼女と子どもたちにこれ以上悲しいことが起こりませんように。





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