火田〜たなまち農園日誌 20200222~2020309〜
火に田んぼと書いて畑。
そんなことを思った、この何週間かだった。
漢字ってよくできてるな。
2月末
会社時代に、もう本当にお世話になった恩師が、
時間をつくって来てくださった。
畑のことも、家庭のことも、何もかも、ありがとうございます。
貴重な、貴重な時間を過ごさしていただいた。
そして、石割りの作業は一旦これにて終了にすることにした。
場所によっては、深く耕すことはできない。
そもそもなぜ深く耕すのかを考えるところから始まりそうだ。
春作に向けての畑の準備だ。
3月2日
ハンマーナイフモアを農協で借りて、次の畑の開墾。
これがbefore
こっちがafter
すっきりした。
3月3日
将来の作業場の整地作業
土を持ってきてもらって、水平をとって。
ここは乞うご期待。
3月5日
高校の後輩と、高校時代のクラスメイトがきてくれた。
以前開墾したときにでてきた、木やらなんやらを一気に燃やした。
クラスメイトの彼は、勢いよく、たくさんの木々と、
そして、彼の髪の毛と眉毛とまつ毛を燃やして帰っていった。
ありがとう。
写真ないのが残念。
3月6日
今度は大学時代の友人達が来てくれた。
なんでもやるよ!
と、一人はたくさん応援してくれた。笑
久しぶりの3人作業。
一人じゃできない作業だったから、本当に助かった。
3月7日
今度は大学の後輩がきてくれた。
今ある野菜の収穫作業。
と、作業場の整地。
到着後、作業日に着替え、長靴と手袋をして準備万端。
今までで一番準備がよかった。
大学時代、同じ部屋でいつもコーヒーを入れてくれた後輩。
この日は僕がコーヒーを入れてあげた。
3月8日
今度は大学時代のサークル仲間と、後輩と、みなさん。笑
2日にやってくる相棒のために、畑の門を入りやすくした。
1日でしようと思っていた作業が半日で終わった。
ありがとう。
これは遠近法か、本人が小さいのか。いや、石垣が大きいのか。
つまめそう。
とにかく、ありがとう。ほんとに。
3月9日
そして、今日、また新たな相棒が増えた。
相棒、よろしく頼むよ。