コンビニの「オマケ」から学んだ、伝わりやすい文章を心がけることの重要性
今朝、牛乳を買いに家の近くのセイコーマート（北海道のコンビニ）に行った。
今日は急ぎの記事執筆の依頼があったので、ガムを買おうとお菓子コーナーへ。
キシリトールガムとドラゴンボールがコラボしており、
対象商品を購入すると、ドラゴンボールキャラクターのジッパーバックがもらえるとのこと。
欲しい…！！
と思い、キシリトールガムをカゴに入れる。
ふと、「何を何個買ったら、ジッパーバックが1つもらえるんだろう」と思い、
ポップを見る。
スティックタイプ 3本
ボトルタイプ 1個
パックタイプ 1個
パウチタイプ 1個
こう記載されていた。
そして売り場を見ると、
スティックタイプとボトルタイプはあった。
パックタイプとパウチタイプはない。
しかも、その2つを今までに見たことがない。
でも、ボトルタイプは若干高め。
できれば同じ「1個」で交換できるパックタイプとパウチタイプの値段を比較したい…。
しゃがみ込んで、売り場とポップの2つの場所を、視線が行き来することおよそ1分。
レジ前の売り場のため、店員さんの視線が気になる…。
結果、パックタイプとパウチタイプは、このコンビニにはない！と判明し、
ボトルタイプを購入しました。
後から、
・小さくても対象商品の写真があったらいいのにーーー！
・仕入れてないなら「ありません」と書いてくれればいいのにーー！
と思った。
写真であれ文章であれ、
誰かに伝わりやすくするには
その人がどんな状況にある人か
文章だけで伝わるのか、写真を入れた方が視覚的にわかりやすいのか
など読む人の気持ちになることが大切だと感じた。
自分もガムに対して無知だったんですけどね。
いつも文章を書いて、それでお金をもらっている分、
書き方・伝え方は慣れてきても、
これで伝えたい人に伝わるかどうか
という視点を持って読み返すのは重要だなと感じた出来事でした。
みなさんも文章を書いたり、SNSに投稿する時は
どう伝わるだろうか
よりわかりやすくするためにはどう工夫するか
を意識して読み返しをしてみてくださいね。
ちなみに、パウチタイプがどうしても気になって調べた時に、
セブンイレブンなら、ジッパーバックの他にステッカーがついてくることが判明。
欲しいデザインのジッパーバックがもう1つあったので、
今度はセブンイレブンに行こう。
一回調べたので、もう売り場とポップを難しい顔で見比べる必要はないはず…！
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