マグネシウムで心と体をサポート!子どもの不安を和らげる方法
こんにちは!たまごごはんです。
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今日は、子どもの心の安定や体調をサポートするために非常に重要な栄養素、マグネシウムについてお話しします。特に、マグネシウムの摂取方法に焦点を当て、我が家の実践例を紹介します。
最近、サンボ(8歳)が学校に行くのがスムーズになり、落ち着いて過ごせるようになった理由の一つに、マグネシウムの摂取が大きく関係していると感じています。以前、サンボは学校に行きたがらないことがあり、心身ともに不安定な時期が続いていました。その原因の一つに、マグネシウム不足があったのかもしれません。そこで、我が家では、マグネシウムを意識的に取り入れるようになり、その結果として心の安定も取り戻し、学校にも落ち着いて通えるようになったのです。
マグネシウムはどんな役割を果たすのか?
マグネシウムは、体内で300種類以上の酵素反応に関わる重要なミネラルです。特に神経や筋肉の働きに深く関与しており、心の落ち着きやリラックスにも関係しています。マグネシウムが不足すると、イライラや不安感、集中力の低下、睡眠の質の悪化などの症状が現れやすくなります。
子どもたちは成長過程で多くのエネルギーを消費し、ストレスも多くなりがちです。そうした環境の中で、マグネシウムが不足していると、心身のバランスが崩れやすくなります。我が家では、サンボが不安感を感じることが多かったため、積極的にマグネシウムを摂取するようにしました。
我が家の実践法:経口摂取と経皮吸収
マグネシウムの摂取方法には、経口摂取と経皮吸収の2つの方法があります。どちらも効果的ですが、それぞれに特徴があり、併用することでさらに効果を高めることができます。
1. 経口摂取
我が家では、朝晩のプロテインにマグネシウムを混ぜて摂取しています。150mg程度を目安にしていますが、増量するとサンボが下痢になってしまうため、慎重に調整しています。経口摂取は、摂取量をコントロールしやすいという利点がありますが、腸への負担もあるため、量には注意が必要です。
2. 経皮吸収
経皮吸収は、皮膚から直接マグネシウムを取り入れる方法です。胃腸への負担がなく、吸収が穏やかです。我が家では、お風呂にホワイトにがりをたっぷり入れ、サンボにお風呂でリラックスしてもらっています。これがサンボの不安感を和らげ、貧乏ゆすりも減ったと感じています。お風呂に入ることで、心と体がリラックスできるので、精神的な安定にもつながっているようです。
砂糖とマグネシウム不足の関係
マグネシウムの摂取を増やしても、砂糖の摂取量が多いと、せっかく摂ったマグネシウムがうまく働かないことがあります。砂糖を摂ると、血糖値が急上昇し、体内のマグネシウムが消費されてしまうため、マグネシウム不足が進んでしまうのです。サンボも甘いお菓子が好きですが、砂糖を控えることで、マグネシウムの効果を最大限に引き出せるように工夫しています。
まとめ:マグネシウムで心と体のバランスを整える
マグネシウムは、経口摂取と経皮吸収をうまく組み合わせることで、心身の安定をサポートしてくれます。特に、子どもたちの不安感や体調不良に対して効果的です。サンボが学校に行きたがらなかった時期から、マグネシウムを取り入れたことで、今では心の安定を取り戻し、スムーズに学校へ通えるようになりました。
もし、あなたのお子さんが学校に行きたがらない、心の不安定を感じている場合は、マグネシウムを意識的に取り入れてみることをおすすめします。経口摂取と経皮吸収の両方をうまく活用し、心と体のバランスを整える手助けになるでしょう。
さらに詳しい摂取方法や実践例については、私のブログ記事「マグネシウムの摂取法|経口&経皮吸収で心と体をサポート!学校に行きたがらなかった息子が落ち着いた理由」にも書いていますので、ぜひチェックしてみてくださいね!
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