フレームって何? 〜「ぷよぷよプログラミング」でお勉強〜 番外編
「frame フレーム」がたくさん出てきましたね。
一体なんでしょう?
パラパラ漫画を思い浮かべてください。
ノートの端っこに少しずつ変化のある絵を書き、
ノートをパラパラすると、動く、アレです。
アニメーションの原型みたいなものです。
ゲームの場合も同じです。
一枚の絵、コマ、を表すのが「フレーム」です。
今回の「ぷよぷよプログラミング」は
1秒間に60フレーム描画します。
60フレーム/秒
60FPS
と表します。
(これをフレームレートと言います)
1フレーム描画するのに約0.016秒
ちなみにアニメーションは1秒間に24フレームくらいだそうです。
config.jsの中にある
Config.playerMoveFrame = 10; // 左右移動に消費するフレーム数
Config.playerRotateFrame = 10; // 回転に消費するフレーム数
この数値を変えて、プレビューでぷよを動かしてみてください。
移動や回転スピードが変わります。
※初動画チャレンジです。
「フレーム」のイメージ動画です。
(かえってわかりづらいかもしれません)
音、ありませんっ!音楽、ありませんっ!