毎日星読み⭐️あなたに開運アドバイス3/3日(木)桃の節句🎎
おはようございます。『始まりの時』魚座の新月です。今日の未明、3時前にピッタリ太陽と重なりました。 既に影響の出ていた2日の昨日に、いやさかにも始まりのタイミングが訪れました。 昨日引いたオラクルカードは神武天皇の和魂『始まりの時』そのものでしたからなるほど〜やっぱりそう来るもんなんだ!とワクワクしました。そして思いがスムーズに進む時は「それでいいんだよ」という合図でもあること。
夢、愛情、胎児のように羊水に包まれたイメージ、深い海の底、そんな魚座の優しい感じと、パキン!と現実的な山羊座と水瓶座のハードな重なり。人によっては剥き出しの執着もあり得ますが、全体的に華やかなムード。何かを卒業していくもの、脱皮していく感じ。 今日は女の子のお祭り、桃の節句でもありますから、どなた様も心優しくお過ごしください🍑
その桃の節句の起源は中国の「五節句」から。1月7日の人日(じんじつ)・3月3日の上巳(じょうし)・5月5日の端午(たんご)・7月7日の七夕(しちせき)・9月9日の重陽(ちょうよう)が平安時代に日本に伝わりました。
上巳節には桃を飾る風習があり、女の子の厄災を祓う行事になり、厄災を女の子の代わりとして人形(ひいな)を川に流す、流し雛へと変わって行きました。 江戸時代には今のように立派な七段飾りへ様式が整えられていったようですが、庶民には手の届かないものでありました。各家庭で飾られるようになったのはごく近年のことです。今は全国あちこちで「ひなめぐり」が観光として取り入れられている地域も多いですね。 大分県では日田市の豆田ひな祭りが有名ですが、杵築、臼杵、竹田、佐伯でも近年祭りが行われています。
福岡県では柳川のさげもんめぐりや、浮羽の筑後吉井のひなまつりなど女性なら一度は訪れた事があるのでは?
残念ながらうちには女の子がいないので、お雛様とは無縁でしたが今夜は桃のお酒でもいただきましょうか☺️ 清らかな始まりの新月とみなさまの厄災が祓われますことをお祈りして!
あなたとあなたの大切な人が幸せでありますように、 心からお祈りしています。
天晴れいやさか✨✨✨
☆守護神鑑定師☆ 弥栄 良(いやさかねえさん)
🎌神社が100倍楽しくなる講座 🎌古事記の神様神格講座 🎌八百万の守護神カード体験勉強会 🎌開運守護神鑑定 🎌猿田彦が導く開運神社めぐり 🎌子ども古事記プロジェクト
よろしければサポートお願いいたします。 子どもたちに日本の神話と成り立ちを学んでいただくべく、 子ども古事記プロジェクトボランティア活動を行っております。 そちらに活用させていただきます(^^)