【夏の毎日投稿】「うらみのももたろう」🌻家族で物語作成(第17文)
こんにちは、ママリ編集部のみやざわです。
ママリ編集部メンバーで8月の1か月間、夏休みの課題を個人で設定し毎日投稿に挑戦します🌻期間は8月1日~8月31日です📅
(毎日と言いつつ土日は投稿できず、平日のみになってしまいました泣)
家族で1文ずつつなぐ物語作成に挑戦
私が挑戦する課題は、家族で1文ずつ物語をつなぐ「物語作成」。さて、リレー式でどんなストーリーができるのか!楽しみです😊
第17文「鬼登場」
本編ここから👇
今日の一文は私🚺です。
題名『うらみのももたろう』
むかしむかしあるところに
仲良くないおじいさんとおばあさんが住んでいました。
おばあさんは川へ洗濯に、おじいさんは一生懸命作った藁人形を持って山に行きました
おばあさんが川で洗濯をしていると、誰かのズボンからティッシュが出てきて、怒りとうらみがわきあがってきました
ティッシュを取り出していると、なんとズボンの中から魚が出てきて
よく見ると小さな男の子が乗っていました
おばあさんがお魚を焼いてあげると
小さな男の子はモリモリ食べて大きくなって桃太郎になりました
一方そのころお爺さんは、山で藁人形を取り出していました。
前日に甲子園の熱い戦いを見て感動していたお爺さんは、藁人形をボールみたいに丸めてバッティング練習を始めました
そのころ、おばあさんから「最近お爺さんと仲が悪くなったのは、鬼ヶ島にいる『不仲の鬼』のせい」と愚痴を聞かされていた桃太郎は、鬼退治にいくことを決意しました
おばあさんは、自分のおやつに持ってきていたきびだんごを3つ、桃太郎にあげました
桃太郎が鬼ヶ島に向かって歩いていると、お散歩中のぽんたろうに出会いました
きびだんごを食べるとぽんたろうが太ってしまうので、ホットドックのベッドをあげると、ぽんたろうは仲間になりました
もう少し歩いて行くと、よっちゃん(娘)が歩いていました
桃太郎は鬼退治の話をしましたが、よっちゃんは鬼が怖いので逃げて、代わりにぽんたろうの友だちのポメラニアンが仲間になりました
ぽんたろうとポメラニアンはおなかがすいたので
桃太郎のすきを見てきびだんごを全部食べてしまいました
桃太郎はうらみの気持ちがわき上がってきて、仲間を増やすのも忘れ、
2匹をかついで鬼ヶ島に猛ダッシュしていきました
息子👦
鬼ヶ島につくと「不仲の鬼」はけんかをしていました👈🆕
不仲の鬼はやっぱりけんかしてるんだね。
さて、桃太郎とポメラニアンの運命やいかに・・・
次回は娘👩です。
本日はここまで✨
では、また明日!