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フィギュアスケート選手の言葉の意味がちょっとわかった話

最近、後方宙返り(バク宙)の練習を始めた娘。もはや家系で一番運動する女となっています。わが子ながらすごい…超絶怖がりなわたしの理解を超えてる…。

運動がとにかく好きでやりたい気持ちが強いので、毎週チケット制のアクロバット教室に連れていっているのだけど、自分で回れるようになったので、できればレッスン日以外にも自主練をしたいそう。

その練習場所探しで、なかなか難航しました。

たいていのトランポリン施設は「宙返り禁止」

アクロバットを練習するとしたら、風船のようなエアマット、マットレスのようなエバーマット、あるいはトランポリンを使うのが鉄板。

家にはアクロバットができるほどの広さはないので、練習場所が必要です。周辺の体操施設のレンタルは高いので、トランポリンの遊戯施設が選択肢に。

でも、たいていのトランポリン施設は「宙返り禁止」

運動できない私からしたら、そりゃそうなんですよね。危ないもんね…。けがしたら色々施設サイドも大変よね。でも、そうなると練習は週1回しかできない。

ここで思い出す、フィギュアスケーターの言葉

地域でちょっと体操をしてる娘と選手は全然一緒にできるもんじゃないけど、何かのテレビでフィギュアスケートの選手が言ってた「練習場所がないのが一番の悩み」という言葉が思い出されました。

アイススケート場はあっても、スピンやジャンプをしていい場所がないって言ってたな…こういうことか…。

お金が無限なら場所を借りたり、いろんなレッスンに通ったりすればいいんだろうけど、マジでカツカツなわが家にはむり!笑

いったんは1時間かけていくトランポリン施設に…

とりあえず今は、1時間程度(車が空いてたら40分くらい)でいけるトランポリン施設にたまに行ってます。

できればもう少し近いといいけど、これでもいい方だと思ってます。。

これって、アクロバットが必要なダンスやお芝居をやっている人はどうしてるんだろう?

やる気を尊重したいけど限界もある

どんなことでも子どもが自ら「もっとがんばりたい」と言ってくれることには協力したいと思っているけど、やっぱり限界はあるなーと思ってます。

上の子もいるわけだから、いつも下の子のために車を出し続けるわけにもいかないし。上の子の好きなことのためにも時間を使いたいもんね。(幸い今はポケモンカードに夢中で、家の周りで事足りている)

もろもろバランスを見ながら、子どもの興味ややる気をできる範囲でサポートしてあげたいなと思っている今日このごろです😌


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