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子どもの安全対策と、我が家のお家ルール|ママリカフェ#9
こんにちは!
ママリ編集部です!
ママリ編集部の3人が、日常の中にあるちょっとした出来事や気になることについて、井戸端会議のように話している内容を音声でお届け。
今回のテーマは「万が一の時のためのお家ルール」。
夏になると増える水の事故。 防ぐにはどうすればよいのでしょうか?どのような対策をしていますか?
お好きな飲み物やお菓子を片手にお聞きいただけるとうれしいです。
【声の出演者】
みやざわ:息子(小5)・娘(小3)の母
みほ:娘(小2)・犬・猫と暮らすシンママ
Maiko:姉妹(小3・小1)の母
我が家のお家ルール
Maiko:まずは今回ピックアップさせていただいた投稿を紹介しますね!
車から出れなくなったらクラクション
迷子になったら動かない
こういう系で子供に言い聞かせられるものありますか?
家の中で私が倒れたらどうしてもらうのがいいんだろう…とかたまに考えます
Maiko:昨年園児が送迎バスに置き去りにされてしまった事故を思い出しました。閉じ込められたらクラクション鳴らせ、みたいなのあったじゃないですか…。事故きっかけにうちの子たちにも教えました。
そういったお家ルールはありますか?
みやざわ:花火大会のような人混みとかで絶対離れないみたいな一般的なやつは言うかな。
お留守番の時はドアを開けない
Maiko:うちは長女がたまにお留守番することがあるので、その時には誰が来ても絶対ドアを開けないっていうルールを作っています。
親は鍵でドアを開けるのでインターホン鳴らさないじゃないですか?だから親のふりして誰かが万が一インターフォンしてきたとしても、それは親じゃないから絶対出るなっていうルール。
親の電話番号を暗記
みやざわ:うちは子どもが年長さんくらいになったら私の電話番号を暗記させてます。困った時はお店の人、その辺の人じゃなくてお店の人とかにママの電話番号を言ってかけてもらってって伝えています。
そしたら迷子になって…。
私がすごくいけないんだけど、その時2歳か3歳くらいの下の子とセットで迷子にしちゃったんですよ…。下の子はまだやっと喋べれるみたいな、まだおむつ履いてるみたいな年齢で。
私が見失っちゃって、もうダメだって思ったら管理棟みたいなところから電話がかかってきて、お兄ちゃんが電話番号を暗証したので、男の子と女の子が2人いますみたいなことを言われて。
ありがたかった。
Maiko:それめっちゃいい!
もう絶対電話番号変えられないですね。w
みやざわ:うん、もう絶対に変えない!
Maiko:全然関係ないとこで、うちの親の番号言えるぜみたいなのない?友達とかが電話番号知ってたりとか…。
みやざわ:あー、言ってるかも。
でもうちの自治体は子どもだけで児童館に行った時に親の電話番号を書かなきゃいけないんですよ。
小学校の名前と学年、自分の名前と親の電話番号を書いて提出しないと子どもだけで児童館に入れない仕組みなので、いずれにしても小学生になったらその親のどちらかの電話番号が分かってないと児童館に行った時に書けないからみんな覚えてると思う。
Maiko:すごいいい仕組みですねそれ。
みやざわ:なんかあった時に児童館的にもいいですもんね。
みほさんはどうですか?
子どもと合言葉を決める
みほ:なんか子どもと合言葉みたいなのを決めていて、2人だけにしか分からないあだ名とか呼び方を決めてます。
もし知らない人がにママが病院にいるからとか言われたりしたら、合言葉を聞きなさいって言ってます。
Maiko:え、なにそれすごい!
みやざわ::確かにそういうのが一番乗っちゃいそうで怖いですよね。
お母さんが病気でとか怪我をしてとか焦らせてみたいなのってありそう…。
Maiko:すごい、みんな対策しているんだね。
あとなんかあるかな?
娘のシックスパックの話と大人との距離感の話
みやざわ:私たちみんな女の子いるじゃないですか。
女の子ってなんかやっぱりちょっと興味持たれたりして怖いなみたいなのがあったりするから、気安く自分の体を見せないみたいなのはすごい言ってるかも。
なんかそれは家族でも一緒で、服で隠れてるようなところを見せたりしないみたいなのは最近すごい言ってる。
うちの娘とかね。なんか私結構今腹筋すごいわ、見て!みたいな。
Maiko:え?バッキバキなの?w
みやざわ:バッキバキ!シックスパックなの!w
Maiko:それはでも見せたくなるわ。大人でも見せたくなるじゃん!
みやざわ:ちょっと、触ってみーみたいなこと言ってくる。
確かにすごいけどよそでね、なんかすごいから触らせてみたいなことを言ってくる人いるかもしれないけど、絶対見せたり触らせたりするもんじゃないんだよみたいな。危ないよね…。
Maiko:私は子どもにも知っておいてほしい事件があったらちゃんと内容を伝えるようにしてるかな。
前に女の子をトイレに連れて行ってわいせつな事をしたみたいな事件があったんだけど、こういう事件があったっていうのを割と詳細に伝えて、もしこういうことがあった時は、絶対断るっていうのと、大声で叫ぶっていうのを必ずしてっていう話をしてるかな。
みやざわ:怖いもんなー。
いつどういう目で見られてるか分かんないよね、みたいなのは小学生くらいになるとよりそうですよね。
Maiko:最近暑いじゃないですか。 だから家の中でシャツとパンツだけで過ごしてるんですよ子どもたちが…。
そのままベランダに出ようとかするんですよ。
みやざわ:ダメダメダメ!!!
Maiko:ベランダに朝顔とか鉢植えがあって、それに水あげをしなきゃみたいな感じで。寝起きで水をあげようとしてパンツとシャツのままガラガラガラみたいな。
いやいやいや… みたいな。
そういうちょっとしたとこがなかなか何回言っても抜けちゃうんですよね。いつもヒヤヒヤしてる。
みやざわ:確かにな。 子どもは大丈夫だって思っちゃうんですよね。
体操教室みたいなところで自分が履いていったズボンから運動用のズボンに履き替えるんですよ。下に黒いパンツは履いているみたいな状態で…。
講師の先生は男性なんだけど、普通にその場で娘がズバンズバンって着替えようとしたりしてて…。黒いパンツも見えちゃダメなんだよって。 なんかそういうところの意識みたいなのってまだ難しい。
Maiko:なんか難しい。
そこって逆にでも私は割とこれぐらいなら大丈夫かみたいな感じでちょっと緩いかもしれない。
ちょっとぐらいならここで着替えちゃいなみたいな。子どもが逆に嫌だ恥ずかしいって言う。
みやざわ:大人も気を遣うしね。うちの体操教室の先生の方が、ちょっと今先生見ないようにしとくね、みたいな。
Maiko:でもそんなこと言ってくれる先生ならいいけどね。
みやざわ:でも先生の方もね、なんか見たって言われるのも嫌だろうし。
こういう時代だから先生もさ、別に本人の方からいいやと思って脱いだものでも目に入っちゃって、あれ今先生見てたみたいになったらそれも嫌なんだろうなとか思ったり。
みほ:前に学童でアルバイトした時に、ルールとして子どもの頭を触らないでくださいっていうのと、膝に乗せないでくださいっていうのを言われました。
最初に入った時にそれを言われて、やっぱりそういったスキンシップが保護者から見たらちょっと気になる方もいるのかなって…。
信頼関係もあるかと思うんですけど、入った時はそう言われましたね。
Maiko:そういうのあるんですね。 確かに嫌かもしれない。
学童の若いお兄ちゃんとか、アルバイトで入ってくる子とか。
みやざわ:あるあるある。
Maiko:この前学童で娘がなんかすごく親しく話してるのを見た時にちょっとざわつきましたね。
何もないし、ほんとにただにこやかに話してることだけなんだけどなんかちょっと、大丈夫かなっていう。 何も言わないですけどね。
みやざわ:ルールも難しいですよね。
そうやって一定関わってもいい男性もいれば、やっぱりやめといた方がいいというか距離を取るべき時もあるし、一概にどういう風に子どもに伝えるのが家でのルールとしては適切なのかみたいなのが結構難しいな。
体操教室の先生の腕にぶら下がって遊ぶのはダメなのかみたいな。
ワーイみたいな。
Maiko:いいね。 やったね。 そういうの。
みやざわ:チア見に来てくれるお父さんに肩車してもらうみたいなのとかもね。お父さんもいい方だからやってくれるし本人も喜んでるけど、それは私とそのお父さんとの間で信頼関係があるから別に結構薄着の状態の娘をそういう風にされても私はなんとも思わないしむしろありがたいけど…。
でも誰にやられてもいいと思ってるわけじゃないじゃないですか、 肩車みたいなことって。
難しいよねとかって思って。
Maiko:確かにね。 そういう距離感ってありますよね。
親同士というか、相手のことをちゃんと分かっている人であれば本当に気にならないんだけど、学童の本当に全然知らない若い男の子なんだけどちょっと気になっちゃいますね。
確かにね。 仲良くなればいい。
私から若いお兄ちゃんに話しかけるか!
みやざわ:それはそれで若いお兄ちゃん的には「おっ」て思うかも。www
このお母さんちょっと距離を置いた方がいいかみたいなね。
Maiko:周りの親からの目線もね…。
みほ:別の問題が…。w
Maiko:別の問題!
みやざわ:あのお母さん若い子に一生懸命話しかけてるな、みたいな。www
Maiko:それもやばい。
みやざわ:難しいな。 どうなんだろうね。 やっぱり命に関わるというか、一歩間違ったら犯罪とかに巻き込まれちゃうようなことは家でできるだけ約束するみたいなことなんですかね。
Maiko:でもみんな色々対策しているんだなって思いました。
今日はこの辺で!
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