夏がくると思い出す、モーレツ建築士だった父親との家族旅行
編集部の宮澤です。7月の編集部noteテーマは「夏の思い出」です。
今回はちょっと私の幼少期に戻って、モーレツ建築士だった父親のことを思い出したいと思います。
バブル崩壊時の父は、モーレツ建築士私が生まれた年は1988年、まだ景気がよかった時代でした。建築士の父はとにかく大忙しで「24時間働けますか」状態。土日も現場作業、たまに作業がなくても接待ゴルフで不在でした。
1991年ごろにバブルが崩壊してからも、父はとにかく忙しそうでした。幼稚園や学校の行事はなんとかその時間