アイナナに狂い始めて1年が経ちました
いや、もう本当に、タイトル以上でも以下でもなんでもない話なんですけども。
昨日、オケナナを浴びてきました。私にとってはじめての「アイドリッシュセブンの現場」。あまりに楽しくて最高で、衝動を自分の中に留めておくことができなくて、発散のために文章を書いています。
ただひたすらに「アイナナ最高!」という話をしているだけの文章ですのでご了承ください。
マネージャー歴1年を迎えました
先日はこちらの記事に多くの反応をいただき本当にありがとうございました。マネージャーさんたちの熱量に足を掴まれ、沼に落ち、おかげさまでマネージャー歴1年を迎えることができました。
狂いだしてから1年、未だ熱は衰えることなく、毎日アプリを起動し、曲たちを聴き、7のつく日には身構え、万理さんからのお知らせに踊り狂わされる、そんな日々を過ごしています。
はじめて取り組んだゲーム内イベントがグラデ便箋仕様だったり、
はじめて経験するユニット記念日にわたわたしたり、
セカビで阿鼻叫喚にまみれたTLで一緒に大騒ぎしたり、
HomeTimeTogetherで餃子を食べながらリモートでナナライ配信を見たり、
半年間アイナナ寮の前で待つ天にいに想いを馳せながら自粛期間を耐え忍んだり、
担当のマリマリを爆走したり、
周年記念日にはてんやわんやしながら楽しんだり。
そして何より、私事ですが、去年の秋に入院をし、退屈な毎日を過ごす中でのセカビ再開。
ベッドの中で配信をリアタイ視聴して、生きる元気をたくさんもらえました。
本当に勇気づけられた。
1年経った今でも、こんな楽しいコンテンツがあっていいのか……?と時々考え込んでしまうぐらいにはアイナナが好きです。私にとって、とても相性の良いコンテンツなのだと思う。曲が全部素晴らしくて、何度聴いても飽きない。ストーリーもふとしたときに読み返したくなるし、アニメも衝動的に見返したくなるときがある。その度に、どれだけ良質なコンテンツなのかを思い知らされます。何度繰り返して摂取してもまったく色褪せない感動があるのは、それだけ内容が濃いから。1年どっぷり履修しましたが、まだアイナナのことを理解し足りないような気がしています。飽きない。少なくとも今の段階でまったく飽きが来ていない。ハマってからまる一年新章公開されていないのに飽きないってどういうこと……?
マネージャーになれて本当に幸せです。誇張なく人生が豊かになりました。
2年目も3年目も、その先も、マネージャーとして楽しんでいきたいです!
オケナナが素晴らしかった話
ハマった時期が去年ということもあり、ナナライやファン感などの現場に参戦する機会に恵まれずにいましたが、ついに初参戦を果たしました!
オケナナ横浜公演。マネージャーさんが集まる空間をはじめて体験しました。担当愛に溢れる格好をしてらしたマネージャーさんがたくさん居て、「お仲間がこんなに……!」と感動。ライブにもいつか参戦してみたいなぁという気持ちが、いっそう強まりました。
そして、オケナナ!!すごかった!!泣きました……
セカンドビートのストーリーをなぞっているから泣けるという気持ちもあるのですが、「アイナナ、なんてすごいコンテンツなんだ……」という感動も同じぐらいありました。
ただの「アニメ劇中歌を演奏するオーケストラを開催しよう」ではなくて、「このアニメをオーケストラで表現するしたら、どんな工夫ができるだろう?」と試行錯誤してくれた。それがものっすごい伝わる2時間でした。オーケストラアレンジ自体も素晴らしかったし、「天才!」と叫びたくなる瞬間が何度もあって……もう、すごかったんです。本当にいい空間を提供していただいた。
セカビのオケナナも、なんらかの形で、全世界のマネージャーさんにぜひ体感していただきたいな。本当に良かった……。
総括:アイナナはすごい
アイナナのすごいところは、作り手のこだわりが半端ないことだと思っています。
ファンがアイナナを大切に思う気持ちをないがしろにしないため、適当なものは作らない。原作をアニメ化するのではなく、アニメでしかできない表現を考え、原作の良さを活かしてすごいものをお出ししてくる。ライブもそう。オケナナもそう。
媒体が違っても、アイナナの作り手はみんな高い志を持っている。
それってすごいことだよな、と思う。
だって、自分の好きなものが大切にされているのって嬉しいもん。
まじで「アイナナっていいな……」という小並感しか出てこないのですが、吐き出さずにはいられなかったので、文章にしたためました。本当に取り留めがなくて笑う。