自己紹介
すぐさま連投。簡単に自己紹介を。
はじめまして。私、佐藤雅士と申します。
熊本は南小国町に生を受け、今年で40になります。
趣味はスポーツ観戦(これはテレビ観戦のみです。)、草野球、古着収集です。
これといって特筆すべき趣味がないですね。子供の頃に親から「何をしても続かない」と言われてました。続かないのではなく、続けたくない習い事をさせられていたというのが本音です。
しかし、親は自分の言う通りにしろ人間だったため、したい部活もできず、いきたい高校にも行けず、乗りたい車にも乗れず、いつしか親のいう通り人間になってました。
地元の高校在学中になんとか親から離れるにはと考えた結果、大学進学を決意!
たまたま指定校が空いていたので、熊本市内の私立大学へ進学しました。
最初離れることができた時の喜びは今でも忘れません!
2年の頃に父が店の隣で別会社を設立するから社長になってくれと頼まれ、3年の夏に休学。しかし、社長業なんてわかるはずもなく、父があーしろと言えばそうせざるおえない、現場責任者的な立ち位置だったと思います。スタッフは日本語の通じない外国人と年上の身内。
すごくやりづらい環境で仕事しながら半年後に復学。卒業までは毎週末実家に戻り、店の仕事。大学の後半は遊んだ記憶があまりないように思えます。
その後、卒業し地元へ帰省。
帰って数日後「来週からパン屋に入れ。3ヶ月スパンで全部に入り中を把握しろ」と。
それから2週間に一度くらいの休みでパンのいろんなことを覚えてるときに、スタッフが辞めてパン屋から身動き取れなくなり、最初の話は無かったことに。
うちの父親あるあるですが、コロコロ話が変わるので、その対応でてんてこ舞いでした。
そこから、17年。まだパン焼いてます。
田舎ならではの消防団、商工会青年部、町の観光協会にも属しながら、少ない脳みそをフル回転させて生活しております。
今は社長という立場や責任、仕事がわかり出したので、現場や数字を日々見ながら動いてます。
親の言う通り人間は卒業できたと思います!
会社の中身を適切なお金で動かし、判断をしていく。これに関してはすごく楽しんでできていると思います。しかし、潰してはだめだというプレッシャーももちろんあります。しかし、経営者の先輩方から「楽しむ」ようによく言われるので、自分で楽しむとは何ぞやという自問自答を繰り返しながら日々精進しております。
ヘンテコ文になりましたが、私のことが少しでもわかってもらえたら嬉しいです。
それではまた。
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