2018.3.29 車谷浩司さんとその声について。

おはようございます。
フジイ サダモリです。

今日もこちらは良い天気です。
明日からは少し寒くなるみたいなので
体調管理には気をつけたいですね。

昨日はすごく嬉しい事がありました。
僕のブログをMamalaid Ragの田中さんが
ツイートしてくださったんです。(驚)

やぁ、すごい事ですね。
インターネット万歳!笑

そして本当にMamalaid Ragの音楽
素晴らしいので、まだの人は是非聴いてみてくださいね。

さて今日はもう一人の
大好きなアーティストをご紹介します。

Laika came backの車谷浩司さんです。

彼のキャリアのスタートはもうかなり前で、
僕自身も初めて知ったのは1995年辺りでしたから、
もう23年も経つんですよね。

まぁその間ずっとファンな訳ですが
彼の魅力を一つ挙げるとすると
やはり「」。また、その佇まい。ですかね。

綺麗な声。というか、純粋な声。
とでも言いましょうか。
とにかく、唯一無二の美しい声で、
僕はその虜なんですよね。
誇張でもなんでもなく、もうブレス一つでも、
伸ばした声のビブラート、その消え方。
全てに耳を澄ましてしまうんです。

自身の長いキャリアの中で、
様々な音楽スタイルを纏いながら
表現を重ねてきた車谷さんですが
2011年にスタートしたLaika came back
に於けるアコースティックな音楽観。
やはり間違いなく
車谷さんの叙情性が一番映える音像です。

決して易しい道のりではなかった訳ですが、
ここにたどり着いたのは必然であったように思うんですね。

「駿馬」

“そんなに もうそんなに 悲しまないで”
このフレーズを始めて聴いた時は本当に泣いてしまいました。

翻って自分の生き方も考えさせてくれます。

過去を赦し、前を向いていきましょう。

#日記 #ブログ #laikacameback #車谷浩司

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