チャーチズとブライト・アイズ
おはようございます。
フジイ サダモリです。
最近、チャーチズというイギリスのバンドが好きで、今朝も彼らのインタビュー記事を読んでいました。
こういうテーマの持っていきかたがいかにも田中宗一郎さんらしくて僕は大好きです。
つまり、一つの作品に対して、それを形成している要素として他のアーティストのアルバムを答えてもらう。
そこで紹介されていたBright Eyes『LIFTED』というアルバム。これは久し振り見ました。覚えているひとはどれくらいいるのかな。
全体的にはポップじゃなくて、僕はどちらかというと苦手な作品。同じBrightEyesでもその次のアルバム『I’m wide awake,It’s morning』の方が好きです。
別に好きな方を聴けばいいじゃないか。という話なんですが、この『LIFTED』は絶対にしっかり聴かなくちゃいけないアルバムな気がするんですよね。理解しておきたい。
このボーカルのコナー・オバーストという人の声は独特で、結構好き嫌いの分かれるところだと思います。しかしながら、ボブ・ディランの後継者とも謳われたその表現に、一度は皆さんも触れてみてはいかがでしょうか。