我が子の成長と自分の成長
先日子どもの保育園の入園式がありました。
人見知り真っ最中の我が子は、私にしっかりとしがみつきながらも、泣かずに過ごせました。
知らない大人が沢山いる中、よく頑張ったぞ。
子どもを育てていると、自分の小さい時ってどうだったんだろう?って、ふと昔を振り返る。
といっても、小さい時の記憶って写真に撮ってあったものくらいしか思い出せない。
短パンを履いて裸足で駆け回ってるところ、
兄とぬいぐるみを持って遊んでるところ、
切り取った思い出が頭の中をめぐる。
こんな時に、両親や親戚に
「自分ってどういう子どもだった?」
って聞いたら、話が盛り上がるのかもしれないな。また親族が集まった時には聞いてみたい。早くみんなで集まっても後ろめたくない世界がやってくることを願う。
おぎゃーとしか泣けなかった我が子は、
首が座り、寝返りをうち、お座りをし、
はいはいをしながら私に近づいて
大爆笑が出来るようになった。笑
生まれてからの1年の成長は早い。早すぎる。
出来るだけ、我が子の成長を近くで見たいと思うけど、自分の成長も促さなくては。
来週からは、職場復帰。
バリバリと働きたい。
という気持ちは持っている。
母ちゃん、頑張るぞ!