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日刊 かきあつめ

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駆け出しのライターたちが、(ほぼ)毎日更新していく共同マガジン。 ※最近は「月水金」更新となっております。 今回のテーマは「#00年代」です。
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2024年5月の記事一覧

幅広くカバーできる「お笑い」というジャンル

隣人が、面白いお笑い好きだったら、間違いなく貴方はラッキーだ。 ずっと楽しく人生を歩んでいけるに違いない。 お笑いとは結局、人間が生きている以上、切り離せないもの。極端に言えば、死ぬ直前まで笑っていられたらいいなあという、そのきっかけともなり得るかもしれないもの。天国の階段まで持っていくとかいうような・・。 お笑いとは、周りへの鋭い観察力が原動力となっていると思う。 大それたかけ離れているものより身近に散らばっているもの。 逆に共感出来なきゃ、理解出来なきゃ、もう笑えん、

サンシャイン池崎のおすすめ動画を紹介する。

サンシャイン池崎が好きだ。彼の代表作と言えばやはり「自己紹介」ネタである。 空前絶後引っ張って引っ張って、最終的に自分の名前を叫ぶ。それだけのネタなのに、何回も見てしまうし、何回も見れてしまう。それもそのはずで、実はこのネタは養成所講師も務める座付き作家とコンビで作ったもの。ネタの作り込みは折り紙付きというわけだ。これ一本で一気にお茶の間に浸透した実績は伊達ではない。 記憶喪失勢いだけの芸風という印象が強いかもしれないが、実はこういうお笑いIQ高めのネタもやっている。

ChatGPTに『笑える』を提示させてみた

ChatGPTにアメリカンジョークを言わせてみる。 質問:「イヌを用いた笑えるアメリカンジョークを言ってください」 ああっ!すこし面白い。 あれー、前やったときより面白いな。やっぱり最新モデルのChatGPT 4o(オムニ)だからかな。 モデルをChatGPT 3.5まで下げてもう一度試してみる。 あれー、面白いな。やっぱり学習データが多いのかな。インプットをそのまま出力していそう。 質問を変えてみる。 質問:「鳩を用いた笑えるアメリカンジョークを言ってください」

この有吉、有りよし、無しよし?

駆け出しのライターとして出会ったメンバーたちが、毎回特定のテーマに沿って好きなように書いていく「日刊かきあつめ」です。 今回のテーマは「#お笑い」です。 お笑いに詳しいかというとそうでもない。だけど私のYouTubeには色んなお笑い芸人さんが出てくる。YouTube側でこんなんどうでしょう?と選りすぐってくれているようなので、それでふーんわたしこんなん好きなんだな〜、と気づいたりする。 有吉、粗品、永野…。(敬称略にて失礼します) なんというか誰かを傷つける!?毒舌スタイ

それいけ!英孝ちゃん!

芸人の狩野英孝さん(以下、英孝ちゃん)のYouTubeチャンネルが大大大大大好きである。主にゲーム実況ばかり見ているのだが、特に「バイオハザード」が好きで、シリーズ0〜8までひと通り視聴したし、大好きな1と4に関してはしつこいぐらいに何度も見返している。残すはリベレーションズの1と2という状況である(ちなみに私はゲームがド下手なので、見る専門)。 英孝ちゃんのゲーム実況の何が素晴らしいかって、なんといっても彼のゲームを思い切り楽しむ姿勢だ。ヘッドホンが頭から外れるほど大袈裟

好きなように生きている!??

ダイバーシティ「多様性」と謳われ、最近ではシングル(お一人様)が増加している。えっ?揶揄している?って?かくいう私もお一人様ですからー!一緒ですからー! 昔はシングルならぬ核家族すら少なかった。 婿養子?と一般的には言われてしまうマスオさんのいるサザエさんという二世帯同居の家族の物語が大流行していた。 または、別の意味でその視聴率の高さから、サザエさん症候群というと、サザエさんの主題歌を聴くだけで会社のストレスを感じるサラリーマン層の人達の事を指すだろう。サザエさんは日曜日

ローラーブレードで走り回った思い出は、すこし苦い。

子どものころ、ローラーブレードを買ってもらった。小学5年生か、6年生のときだったと思う。前輪と後輪が2つずつあるローラースケートではなく、アイススケートの刃みたいに縦一列にタイヤが並んでいるやつだ。テレビCMを見たのか、近所の子が履くのを見たのか、きっかけは覚えていない。全体がツヤのある黒いプラスチックで覆われていて、留め具だけ紫のデザイン。私が気に入ってそれを選んだのか、親が選んだのか、はたまたそれしか店頭に置いていなかったのか、その辺りのことはやっぱり思い出せない。思い出

また歌ってくれる日を夢見てる

少し前に話題になった映画『正欲』が、早くもNetflixで配信されていたので観た。 現代の空気を上手に切り取った話が面白く、心に残る作品だったのだけど、その中でも特に新垣結衣の演技が印象的だった。彼女が出ている映画を久しぶりに観たからか。 新垣結衣といえば、僕らが高校生の時にはNo.1と言っても過言ではない人気モデルで、週刊少年マガジンのグラビアなどの表紙を飾ることも多かった。部室には付録のポスターが貼られていたこともあったけな。 その頃は女優としてドラマや映画で見かけ