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ツアーを予約したのに 現地で必要な予約情報を置いて家を出た話


こんにちは、ママノスケです。
記事にお立ち寄りいただきありがとうございます!

いつも過去のお話を投稿する事も多いですが、
今回はつい最近あったとある出来事について書こうと思います。

以前も書きましたが、とーーーっても忘れっぽい夫。

ADHD注意欠陥型の特性なので仕方ないとは思いつつ、毎回

なぜ忘れるんだーーー!!!


と心の中で叫んでいます。笑



息子のリクエストで はとバスツアーを予約!

3歳半になる息子。
乗り物が大好きで、おもちゃも沢山持っているし、見るのも乗るのも好きなので

夫も新幹線の見える所や飛行機があるカフェなどを探して連れて行ってくれたり、息子が好きそうなイベントを企画してくれる良いパパで居てくれています。

先月も、息子が大好きな「はとバス」に乗るイベントを企画!

しかも息子がおもちゃで持っている「オープントップバス」に乗る企画で、
東京駅から皇居周辺、東京タワー、お台場周辺などを回って東京湾周辺やレインボーブリッジも通れるツアー!

事前に息子にYouTubeではとバスツアーの動画も見せて予習も万全にし、
息子も数日前から「はとバスのるー!!」と毎日何度も言うくらい楽しみにしていました。

2月で冬場のオープントップバスという事で、席もかなり空いてるのかな?
と思いきや、1週間前に予約しようとしたせいか、席はほぼ埋まってる!!

30分に1本、または2本出ているほど本数も多いにも関わらず、3人分席が取れるのは午前中の早い時間など微妙な時間でした。。

息子はまだお昼寝もするので、お昼寝時間を考慮して10:00出発のツアーを予約!

自宅からはとバス乗り場まで1時間弱という事を考慮すると、
9:00前に出ておかないと余裕がないな、、

と計算しながら一抹の不安を感じつつも、
息子が楽しみにしているのもあり、私も楽しみなイベントでした。


QRコードのあるスマホを置き去りに


そんなイベントの前日。
準備の良い心配性な私は、次の日に必要な荷物の9割を玄関先に準備して既にやる気満々!

次の日の朝からの動きもシミュレーションしつつ、to doリストをずらりと作り上げていました。

夫の方は、そんな準備はいつも不参加なので。笑
自分の荷物すら準備せず。

明日バタバタしないんだろうな?

と心の中で問い詰めながらも、まぁコレだけ私がバタバタ準備してるのを黙って見ているからには、自分の準備は抜かりなくするでしょう!
と思っていました。

今思えば、そんなことを思いながらもいつも何かやらかすのが夫。笑

そしていつも「あの時言っておけば…」と、後悔するのが私。笑

はとバスツアーの当日、
私はシミュレーション通り、朝ご飯と並行して夕食の下ごしらえをし、洗濯をし、
当日入れる残りの荷物を準備していました。

ルンバくんに掃除を任せるべく、障害物をどかす作業も完璧!
エアコンの入りタイマーもセット完了!

夫も息子を着替えさせたりして準備を手伝ってくれていました。

8:45


余裕を持って9:45に東京駅のはとバス乗り口に到着する計算で調べ、
無事予定通りの8:45にバタバタとなんとか出発できました。

ルンバくんも忘れずに始動し、
夫はギリギリにお手洗いに入っていたので、出て来て目につくように
充電中だったスマホが置いてあるクローゼットの扉は開け放ったまま、私は玄関に向かいました。

(うちは普段使いの目立つコンセント類は、柱を利用した狭めクローゼットに集約しています。)

クローゼットの扉が開いているとルンバくんが迷い込むので、いつも閉めて出るという夫婦共通の習慣を信じて。。

9:00


最寄駅の近くの1日貸し駐輪場に自転車を停め、駅まで歩いている途中、夫が突然言い出したのは、、

「やばい! スマホ忘れたっ!!」


えっ?!
もしかして、、あの充電中だったスマホ?!

そして踵を返し、戻ろうとする夫。

え、え、え??
今から戻ったら間に合わなくないですか?!

「スマホ無くても大丈夫じゃない?!」

引き止める私。

「あの中に予約したQRコードとか全部入ってるから!」

えぇ?!
そ、それはスマホ無しじゃ入れないってこと…?!

「あ…そなの?! じゃあ先行ってる…」

そのまま息子と2人、東京駅に向かって電車に乗りました。汗

最初は、えええ〜〜〜!!! と不安になってましたが、
もう何かあるのは日常茶飯事。笑

電車に乗る頃には、

「間に合わなければ夫を残して息子と楽しもう! 夫はランチから合流でよし!!」


と開き直り、はとバス乗り場への行き方を調べ始めていました。笑

そして夫に
「戻って無事電車乗れたらQRコード送ってー」
「先に乗って、1人遅れててギリギリになるって言っとく👍」
とLINEを入れました。

間に合わなかったら置いて行く気満々!という事はお首にも出さず。笑


何か盛大にやらかした時、夫はかなり気にするしちょっと落ち込んで反省します。
(またやるんですが。笑)

だから、相当な問題があるか事故に繋がる時以外は怒らない、責めない。

私的にも、「あっ、noteに書こう!」くらいに思っています。笑
本当、noteのお陰でストレス軽減できていますね!笑

はとバスの乗り口に到着してみると、なんと

QRコード必要無かった!!


予約の名前を伝えて照合して終わりでした。

夫が焦ってスマホを取りに帰った意味は…


そして、結果的に夫はギリのギリで間に合いました!
夫がシートベルトを締めたら出発した感じ!笑

相当走ったのと不安だったようで、かなり息が上がって大反省しながら。

迷ったものの、今後のためにQRコードが不要だった事を伝えてみると、
えっ… としばらく固まっていました。

そりゃそうですよね。汗

で、何がベストだったかを考え直してみて、

・電話で問い合わせてみて聞いてみる
・行ってみてから交渉する
・予約情報など事前に共有しておく

コレがベストだったかなという結論に達しました。

その話をした夫は、呑気に
「会社スマホとデジカメは持ってたし、別にそれで写真とか動画は撮れたもんなー。スマホ無くても大丈夫だったよなー。」

おいっ! 会社スマホは持ってたんかいっ!!
なら先に電話しなさいよーっ!!

と心の中で叫ぶ私。

でも私は気づいています。
そう、ルンバをかける時点で、クローゼットの扉を開けておくのではなく、
忘れると予想して充電器から外して渡すのが正解だったのです。笑

もう、いつもの習慣なんて信用しないっ!
いつもやってたって、慌てると忘れるんです!


教訓の多い初めてのはとバスツアーでした。笑


今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

本日も皆さまにとって楽しい1日でありますように。


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