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娘の東大合格物語・第10話(「ママ広場」寄稿のお知らせ)
娘の東大合格物語・第10話は、娘の高校2年生の時のエピソードです。
高2の冬で引退する部活に入っていたため、2年生の時は中だるみをしている暇もなく、部活と勉強の両立に全力を注いでいました。
模試でA判定が出ても、落ちるリスクのある東大を第一志望に据える覚悟はまだなく、東大に挑戦してみたい気持ちと、安全圏の国立大を第一志望にして現役で決めたいという安全志向との間で揺れ動いていました。
この時期、私にできたサポートは、勉強の「周り」を整えることだけでした。
・受験手帳をプレゼント
自分で学習計画を立てていた娘でしたので、少しでもモチベーションが上がるよう、娘のお小遣いでは買えないような、ちょっといいお値段の、質の良いオシャレな手帳をプレゼントしました。
・情報収集
そして、娘が自分ですべて把握するのは大変そうだった、受験方式や日程などは私も一緒に調べて把握し、家族で共有できるようにしました。
また、東大受験用のカリキュラムを組んでくれるような塾もなかったので、インターネットや書籍で「東大合格者の受験時の年間学習計画」を調べて、娘と共有していました。
・ホテル予約
国立前期の日程は大学周辺のホテルが埋まってしまうので、受験校が確定していなくても、ホテルについては早くから調べていました。1年前から予約できるホテルについては、高2の2月に予約しておきました。
Blog記事には、実際に娘が宿泊したホテルも含め、東大受験時におすすめのホテル情報も載せていますので、よろしければ併せてご覧くださいませ。
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