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うつ伏せをやらせない親

NOTEに慣れておらず
色々な方の記事を読ませて頂いてます。


皆さんの考え方面白いですね!!とても勉強になります。

色々読ませていただいていると・・・

本音や自分の考えをズバッと載せても、それは個性と
懐深く見守るNOTEにはそんな傾向にある気がするのです。



そんなNOTEのクリエイティブな雰囲気に影響を受けて

私もブログなどであげてない
NICOをしていて感じる本音を混ぜて記事を書いていこうと思ってます。

文才は全く持ち合わせてないのと、私の心の疲労度によって(笑)
非常に辛口になる時もあるかと。。。

母をしながら、他人の子の癒しをするというセラピストが発信する
辛口アドバイスと思ってください。

心弱ってる方やスパイシーな言葉が苦手な方はどうぞスルーを。


私の仕事は
赤ちゃんの歪みや困り事を無くすこと。
赤ちゃん整体師とか赤ちゃんレイキとか
赤ちゃんヒーリングなんて言葉で表すけれど、ママの悩みを聞いて、将来の心配を取ってあげる 、ついでに赤ちゃんの歪みも整える(こっちの方が得意)まぁ、そんな事をやってます。


赤ちゃんの困り事の1つに
「ハイハイしない」とゆうのがある


赤ちゃんはみんなハイハイするもの。
もしくは
ハイハイなんてしなくったって大きくなればどうせ同じでしょ。
なんで無理やりさせようとするのよ。

お子さんがいない人は皆さんそう思うかもしれない。


私のサロンメニューに
「ハイハイぐんぐん」とメニューがあるくらい ハイハイしない子が多い。
全国から相談を受けている。


しかもほとんどの場合大体2~3回の予約で違いがでてきて、
今までのは一体なんだったの?
と言うくらい赤ちゃんの回復にびっくりする。

ハイハイがぐんぐんできるようになる 。


ハイハイができるようになるのです。
それなのに、させなくていい??そんなはずないでしょ。
なにかが上手くいってないから、できないのです。


お尻をするように進む
シャフリングベビー、いざりっこ、いざるなど言葉は違う

ハイハイのように四つん這いにならずに
進む子

体が緊張から反ってして固い子

ズリズリと腕をひきずったり
足をひきずって進む ズリバイ など


手足を交互に器用に使って
四つん這いに進むハイハイと比べると



見ているこっちが首を傾げるくらい
ぎこちなく、滑稽な動き方で
不器用に進む。


これでは脳に働かせる神経活動が明らかに少ない。
骨盤も動いてないし、背骨運動も肩甲骨も動かさないで、
立つ事だけを覚えてしまう。


ハイハイは無意識的に身体を動かすから
意味がある。


ある程度大きくなって、立ったり歩いたりしだして

親が四つん這いになってハイハイしようか!と
促してさせるハイハイ遊びとは全く異なる。
それは意識してやっているから。


ハイハイはしてるけどね。

無意識に身体を動かすとゆう点で、全く脳への反射が違う。
脳の専門家じゃないけれど、発達を促し無意識に脳の信号を繋げるって考えると絶対違うと私は思う。

発達遅延や発達障害やグレーゾーンの子にいざりっこが多いのも、
ハイハイをさせずに発達した事による脳神経の未発達もあるだろう。


ハイハイをさせない=泣くからうつ伏せをさせない

という親が多い。

すぐ座らせてしまう。歩行器やバン〇など、骨盤を固めて座らせてしまう
便利グッズ。。。

泣いてもいいから、うつ伏せをさせよう!!
泣くことは悪じゃない。
赤ちゃんからしたら、会話だよ 会話!!

自分の力で首をあげる 筋力を泣きながら作っているのだよ。
親が奪ってどうする??←辛口でた。

うつ伏せをさせて泣かせるのが可哀想。。
激しく泣いてから、ご機嫌取るのが大変。。
ほとんどが、親の心の余裕のなさ故に
泣き声に敏感になってうつ伏せをさせていない

泣かなければ、、
うつ伏せをさせる事に不安がないと思うので

うつ伏せをさせられない赤ちゃんに
ひとつ良い方法をお伝えします。


脇の下に、くるくる巻いたタオルを挟む

それでも泣いてしまう場合はもっと大きいタオルを挟む
クッションでもいいです。

そうすることで、全体重を腕や首でさせなくて済むから
赤ちゃんも楽!!!


泣くことに怖がらず、おびえずにやらせること。
うつ伏せを赤ちゃんの人生からとらない。

泣くからという理由でやらせない親は
その子の人生から他の事もとっていく
傾向にあります。

赤ちゃんが泣くことは可哀想な事ではない
立派に表現できているということです。

泣いても、励ましてさせてください。
泣き声で不安になったり、心配になる必要は全くありませんよ。

「頑張ったね~!!!」っていっぱい褒めてあげてね♡