急にメダカを飼うことになったら、日常生活はどんな感じになるのか(その4)
【ママNavi代表のパパ日記】
~ 「大人のメダカ観察日記」編 |#11
さて、これまで3回の記事で、メダカを飼うことになったら日々の生活に生じる影響について書いてみたが、
ほぼ毎日の「エサやり」
時々「水替え」
不定期で「水・水草の補充」
というように、主に「作業系」のことばかりだった。
日常生活の変化、という点で忘れてはならないのが、「メダカが結構気になる」という点だ。
(気になるかどうかは、おそらく個人差があると思われるが・・・。)
さいとぅーは、メダカたちが水槽の中の姿を楽しそうに泳いでいる姿を見るのが楽しみになった。家にいると、気になって、ちょこちょこベランダに出て水槽を眺める。
メダカは、人が通りかかると、びっくりして逃げたり、逆にエサをもらえると思って集まってきたりする。
なので、あえて気づかれないようにそーっと近づいて、メダカの自然な姿を見るようにする時もある。
時々子どもたちも出てきて一緒に見る。「このメダカの名前、何にする?」などと言いながら。
ちなみに、妻は全くメダカを観察しない。だが、もしかしたら妻もさいとぅーの知らないところで、ベランダに出た時にメダカを「カワイイ」と言いながら見ているのではないかと勝手に疑っている。メダカは誰が見てもカワイイと思うのだが・・・。
最近は、なぜかメダカの夢をよく見る。
そろそろメダカの水替えをしようかと思っている時は、水替えの夢を見る。
時には、水替え中に誤ってメダカを排水溝に流してしまい、悲しむ夢を見る時もある。
子どもが生き物に親しむことを目的に飼い始めたのに、完全に大人であるさいとぅーの楽しみになってしまっている・・・。
~「急にメダカを飼うことになったら、日常生活はどんな感じになるのか」シリーズ 【完】