アサガオの種を遅くまくとどうなるか(その1)
【ママNavi代表のパパ日記】
~ 「大人の植物観察日記」編 |#1~
わが家では、上の子どもが小学1年生の時に、学校で育てていたアサガオを持って帰ってきてからというもの、引き続き家でもアサガオを育てている。
アサガオは、通常、5月から6月頃に種をまいて、ちょうど夏休みの頃に毎日のように花を咲かせます。
ちなみに、1回咲いたら、その花はしぼんで枯れていきます。(つまり、花が美しく咲くのはその1日だけ、という儚(はかな)い花です。)
アサガオはとっても育てやすく、子どもが学校から持って帰ってきた植木鉢に種をまいて、日当たりの良い場所に置いて、毎日水やりをするだけですくすくと育っていく。
なんと手がかからない植物なのでしょう!
ただし、夏場は水やりを毎日しないとあわれなぐらいにしおれる。
1日ぐらい水をあげなくても、しおれてはいるものの、水やりすると復活する。
水やりを何日までサボっても復活可能かは、かわいそうなので検証していない。
さて、わが家で昨年育てていたアサガオから、大量の種が収穫できていたので、今年もまいてみることにした。
元々、種を遅くまくつもりはなかったのだが、ズボラなため、そのうちにまこうと思っていたら、季節がどんどん過ぎていき、7月になってやっと種をまいた。
アサガオ栽培のセオリーに反して種をまいて、その後どうなったでしょうか??
① 気候が暑すぎて芽が出なかった。
② 普通に芽が出てすくすく育ったが、花は咲かなかった。
③ 普通に芽が出てすくすく育ち、花も普通に咲かせた。
答えは、次回!