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約数・公約数のおさらいと基本の最大公約数の見つけ方【小5・算数】

約数、公約数、最大公約数。
なつかしいですね!
みなさま、覚えていらっしゃるでしょうか?

「約数って何だっけ?」という方、そわか先生の記事を読めばすぐに思い出しますよ!
とってもわかりやすく書いてあります。

無事に約数を思い出した方は、お子さんが約数で行き詰っていたら、そわか先生の記事を参考に、分かりやすく教えてあげてみてください!

・・・と言いつつ、あれ、最大公約数ってどうやって求めるんだっけ?とさいとぅー自身がふと迷子になりました。何か簡単に求められる方法があった気が・・・。

そわか先生の記事中、「すだれ算」という言葉が出てきて、「聞いたことないなぁ。」と思ってネットで調べたら、割り算の筆算の記号をさかさまにしたような、アレですね。
この記号、20年振りに見ました!
そういう名前だったんですね。

約数は、倍数よりも数学的に深い気がします。
約数には、面白いものもありますしね。
たとえば、「完全数」。

完全数とは、その数自身以外の約数の和がその数自身になる数のこと。
28の約数は1、2、4、7、14、28で自分自身(28)以外の和は
1+2+4+7+14=28と、その数自身になります。
なので、28は完全数です。

それにどんな意味があるの?という感じですが、美しさを感じます。

完全数が一体何個あるのか(無限に存在するのか?有限なのか?)は、誰にも分かっていません。
もし、その答えを発見したら、確実に大ニュースになってテレビに出られます。

秋の夜長に、親子で完全数を探しながら時間を過ごすのも悪くないですね。

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