人権作文ってどんなことを書けば良いの?テーマは?書き方は?
「人権」って何?
子どもに聞かれて、言葉に窮する質問ベスト3の一つです。
「辞書で調べなさい!」とつい言ってしまうご家庭も多いのではないでしょうか?
今回もそわか先生の記事では、この「人権」について書く「人権作文」について手取り足取り説明いただいています。
そわか先生自身も「子どもに人権を伝えるのは難しいですね」とおっしゃっていますが、そわか先生は、子どもたちにこんな風に説明しているそうです。
『どんな人であっても、いじめられたり、仲間はずれにされたりすることがなく、みんなが幸せにくらしていくことができるというきまりごとがあります。これを「じんけん」と言います。』
なんと分かりやすい!
人権の意味が分かったとして、ではどんなことを作文に書けばいいのでしょうか?
そわか先生の記事の中では、
・ 友だちにいじわるをしてしまったこと
・ 友だちに言われてうれしかった言葉、かなしかった言葉
・ 五輪パラリンピック選手の活躍を見て感動したこと
など、テーマ例をたくさん挙げてもらっています。
まさにネタの宝庫です!
それだけでなく、作文全体の構成、体験談の入れ方など、これさえ読めば自動的に人権作文ができちゃいます。
子どもが人権作文で頭を抱えていたら、ぜひ一緒にそわか先生の記事を読んで、さくっと作文を仕上げてみましょう!
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