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親子の小さなお店 Maman

concept

『優しく温かみのある日々をあなたに。』

「Maman」とはフランス語で「母」の意味があり、
母のような安心感、癒しや心地よさを届けたいと思い、
日々頑張る女性に向けた、ゆったりと着れる
休日・お出掛けの日の服や小物のアイテムを
提案しています。

綿やリネン、ウ一ルなどの天然素材を使用し、
肌触りも優しく温もりがあり、シンプルなデザインで
いくつになっても着られるような
永く寄り添える作品作りを心掛けています。


親子の小さなお店 Mamanについて

Mamanは服が大好きな母と娘2人で始めた
小さな服屋さんです。

手作りの温もりにこだわり、
作品イメージやデザインの提案から
パターン製作 ▷ 裁断 ▷ 縫製 ▷ 仕上げ ▷ 販売まで、
すべて2人で行っています。

またブランドコンセプトにもある
「いくつになっても私たちの作品を愛用・着用し、
あなたに永く寄り添える作品」を作るために

・洗濯などによる縮みや歪みを抑えるために作品作りの前に一度布を水通しする
・縫い代の処理をロックミシン始末よりもほつれにくく布端の出ない、袋縫いや折り伏せ縫いでの処理をする

などを心掛け、一つ一つ丁寧に仕上げています。

こだわりポイント《縫い代処理》

先程書いたように、Mamanのお洋服のこだわりポイントは
布端が出ずほつれにくいことです。

ここでは縫い代処理の方法と特徴について
少し紹介いたします。

縫い代処理の方法

ロックミシン
一般に市販されている始末の仕方
布端を糸でかがる始末

折り伏せ縫い
縫い代を包んで縫う始末
縫い代が体に当たらず肌に優しい

袋縫い
布端を完全に隠してしまう始末の仕方
裏も表も綺麗に仕上がる

折り伏せ縫い・袋縫いにはこのような特徴があります。
またMamanでは折り伏せ縫い・袋縫いのほかに、
薄手の生地で包むバイアステープでの処理も
行っており、こちらもまた布端を出さない方法のひとつです。



minne・creemaにて作品紹介中です。
新作やイベント出展情報は各SNS等をご覧ください。

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