料理の味付けが決まらない原因
毎日、ごはんを作っていると
なかなか味が決まらない!
ってときがありますよね。
そんな時、私はたいてい
「味付けの自分軸」がブレている時です。
子どもたちには甘めに…
義父母には薄味に…
旦那にはしっかり濃厚に…
ぐるぐる、ぐるぐる
家族全員の顔が浮かんできて
何度も調味料を足しては味見して…を繰り返していると、もうわけがわからなくなります😅
その解決策として、私が行き着いた答えは
ごはんの味付けは、作る人(ママ)が美味しいと思えば、それが正解!(やや、強引ですが)
お店と違って、お家のごはんは、気候や作る人の体調で毎日味が微妙に違ってもいい!と私は思っています。
暑い日はさっぱりした味付けで、疲れている日は濃い味付けで…失敗したときは笑いのネタに(笑)
そのほうが飽きないし。
ごはん作りだけでなく、人生全てにおいて「自分軸」を保つって大事ですね。
難しいけど。
これですね(笑)
「ママがごきげんになる ごはん教室ままむすび」では、ママがごきげんになるごはん作りのコツをお伝えしています。鬼は出てきません(笑)