【雑記】リハビリnote

カレンダー通りお休みの私は4連休をいただきました。
この休み中、風邪により全然noteを開けなかったので、リハビリとして、思いつくままに書きます。

・3行ポジティブ日記をはじめた

『インプット大全』『アウトプット大全』を読んで以来、精神科医の樺沢紫苑先生をフォローしています。樺沢先生がおすすめしている「3行ポジティブ日記」を始めました。樺沢先生のサイトではないですが、こちらがわかりやすいかと思うので貼っておきます。

とりあえず
・今日「よかったこと」を3つ
・寝る前に書く

ということを毎日続けるだけという簡単さ。

はじめて数日ですが、この3つというのが上手いなと思います。1つなら割とすぐ出てくるんですが、3つとなると少し考えないといけません。この「考える」というのがたぶん大切で、この「よかったことを探す」ということを日々繰り返すと、日常でよいことを見つけられるようになるのでしょうね。なんとか続けていきたいと思います。

・「情報が欲望を開放する」

これは最近読んだ本に書いてあった中で、すごく腑に落ちた一文です。本はこちらです。

都市住民と地方の第一次産業従事者を「食べる通信」という雑誌をベースに繋げる事業を興した方の本です。

その事業自体もすごく面白いなと思ったのですが、その中で何気なく語られた

「情報が欲望を開放する」

という言葉がすごく衝撃的でした。自分に思い当たることが多すぎました。

例えば私は、コンビニスイーツを頻繁に食べている時期がありました。
その時はコンビニスイーツを紹介しているSNSアカウントをフォローしたりして、新商品を欠かさずチェックしていました。

当たり前ですが、チェックするとほしくなるものです。

美味しそう。
食べてみたい。

そんな気持ちが高まります。

今は減量…というか健康維持のために甘いものを控えたいと思い、なるべくSNSも見ず、コンビニも行かないようにしていますが、少し前の自分は、まさに自ら「情報で欲望を開放」しているいい例だったな、と思います。

よくよく考えたら別に新商品の中で、大して好きでないスイーツもあったりします。でも、

「新商品!」
「期間限定!」
「おいしくなって新登場!」

等の触れ込みと、美味しそうなビジュアルを目にすると、心が捉われるものです。

その結果、別に特別好きなわけでもないスイーツを食べて、美味しいは美味しいんですが、身体に余計な栄養を摂取し、脂肪を自らつけにいってしまうという愚行に…。

情報が欲望を開放する。

この一文を目にして以来、甘いもの・芸能ニュース、等、なくても自分の人生にほぼ影響がないと思われる物事については、「情報を入れないぞ」というつもりで生活しています。

・オフィスに絵ハガキ

何のことやら、という感じですが。
最近、オフィスに絵ハガキを飾り始めました。

絵ハガキというのは、過去に美術展で購入したポストカードたちです。

これまでは、購入後、家で少し眺めたら引き出しにしまい込むくらいで、あまり活用できていませんでした。

昨年の産休中に見つけたこの未使用のハガキたちをなんとかしたいと思い、オフィスの卓上に置くことにしました。これがなかなかいいです。

疲れたときにふと見ると、心が和みます。
また、何度も同じ絵を見るので、細部に目がいったり、新しい発見があります。

ポストカードは1枚100円~150円程度なので、ちょっと飾るだけでも値段以上の働きをしてくれています。
小さいので卓上でも邪魔になりませんし、万が一汚れてしまっても後悔はありません。

展覧会の記念についつい買いたくなるポストカード。
せっかく、その絵が気に入ったから買ったわけなので、こうした形でなるべく楽しみたいです。

しばらくは過去に購入したカードたちをローテーションして楽しみたいと思います。

とりとめもなく書きました。
次回はシンニホン自由研究で「イノベーションエコシステム」なるものについてちょっと調べて書きたいなあと思います。

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