小一息子とチャレンジした初めてのピアノ発表会♪
こんにちわ。まゆです。
今回は息子と一緒にチャレンジしたピアノ発表会の事を書きたいと思います。
★ピアノを習いはじめて初の発表会
息子は5歳後半から突然ピアノをやりたいと言って習い始めました。個人宅のレッスンに通っています♪
当初の予定では今年の5月に発表会の予定でしたが、コロナで延期。規模を縮小して11月の開催となりました。
延期となって一旦モチベーションも下がり、練習がダラダラしてしまう時もありました(^◇^;)
★親子連弾にチャレンジ!
私自身ピアノは習ったことがありません。中高と吹奏楽部をしてきたので、ある程度の譜面は読めますが、クラリネットで単音かつト音記号なら読める程度でした。
それでもピアノが弾けるのって憧れるし、息子が段々上手くなってくるのをみていて自分もチャレンジしてみたい!一緒に連弾するなんて今しかない!(年的にも、レベル的にも)
というわけで先生に申し出ました。
発表会が延期となり、その間に見た金曜ロードショーで影響を受け、連弾曲目はバックトゥザフューチャーに♪
初心者が2人の連弾ですから、、とにかく練習しました(^◇^;)
ピアノって奥が深いですね。和音を弾くときに揃えないと音がバラバラになってしまうし、指の力の加減など。
もう、ケンカ?しながらの息子との毎日練習の日々でした(^◇^;)
★発表会当日
教室メンバーだけでの発表会でしたので、観客も少ないです。
それでも舞台の上で息子一人で弾くという経験は、息子にとって初めてで、保育園時代に発表会で劇をし一人でセリフを言うのとはまたちがう。緊張しまくりでした!
何度もトイレにいくし落ち着かなく、やたらと時間を気にするし、笑えるくらい緊張していました。
が!本番ソロでは弾き始めると今まで先生に教えて頂いた事などを全てこなしていました!
これには先生も私もビックリ。本番に強い男でした(^^)
親子連弾では、これまた息子がしっかりした音を出していました。私も緊張して、2人とも間違えてしまったけど、何とか持ち直すことができました♪
★発表会を経験して得たこと
無数にありますが(^^)
一つの目標に向かって、練習が嫌な時も身が入らない時も乗り越えて本番をやりきったこと。この過程は教えるだけでは得られないものがあると実感しています。
「経験値」「自信」「達成感」「やればできる!」など無数にあります。
また親子で一緒に頑張れたこと。親としてもかけがえのない思い出ができましたし、音楽を通して息子と真正面から向き合えた期間でした。
本番前一緒に緊張したり、終わってからホッとしたり。写真や動画などを振り返ってみたり。
もしかしたら、息子よりも親の私の方が思い出になったかもしれません☆
親子で共に頑張る 本当にいい経験をしました☆