めぐみのめぐり（松伏町エンブレイスオリーブ）訪問レポ
これからのNPO法人立ち上げのために、色んな子ども食堂やコミュニティカフェを調べたり見に行くだろうから備忘録としてレポートしていく。
きのうは急遽、役員候補のくみちゃんとLINEで話してるうちに松伏（となりまち）のエンブレイスオリーブのこどもカフェに行こうとなって、いってきた。子ども食堂『めぐみのめぐり』
https://www.instagram.com/embraceolive.cafe
エンブレイスさんの、めぐみのめぐりは月に一回の開催で、きのうはキッズダンスチームのショーケース、アニソン歌手の青空ライブなど目白押し。
開催の日をでイベントごとにしてると、その日をめがけてみんなが集まりやすいなって思った。
ここでのチケットの仕組みは、ふだんのカフェのお客さんが寄付してくれる寄付金、または代わりに購入してくれるものを
子どもたちは無料、大人は300円でバイキング形式でいただるようになっています。
助成金補助金は受けていないそう！カフェのお客様で巡っていることに感動。
紙皿をチケット一枚と交換で一枚もらう、購入するっていうイメージかな。 たしかに、洗う手間などかんがえたら、紙皿は名案。
でもちょっとドレッシングなど汁物が染みて、破けそう？になったりしたら受付スタッフさんに相談したら快く新しいものがいただけました。
（イレギュラー対応かもしれないので要確認）
くみちゃんと、器のこともどうしよっか？と話題になり、プラスチックは壊れにくいし安価だからそういう意味ではたくさん用意できる。
基本わたしたちは、マイ皿、マイ箸持参でどうかなって話しているけど、持ってこなかった人へは準備しておく必要もある。
『陶器もいいな、油もよく落ちるしね。』『子どもたちへは、壊れてしまう可能性のある陶器の器であえて出すっていいかもね』『ものを大事に扱うって学ぶことになるかな』なんて話してました。
エンブレイスカフェさん、駅からはとても遠いんだけど、笑顔で人が集まる場所。お庭も広くて、駐車場には困らないから車で行きやすい。
敷地内にブランコなど遊具もあって、ニワトリ？も飼ってるし（卵を産むらしい!）、子どもたちもとっても楽しそう。人が集まる理由はオーナーめぐさんの人柄かな。
子ども食堂をお客様みんなが応援してくださるんですって！
お忙しい合間にすこし相談したら、快く色いろと教えてくれた❢ 当日スタッフはボランティアさんと店舗スタッフさんが混在しているみたいで、お仕事をお願いする優先順位、バランスも大事と感じた。
やはり色々なことは一人ではできないのだから、チームの作り方、勉強になります。
エンブレイスオリーブさん、カフェの場所を空き日に貸し出すこともしているそうです。
こども食堂の拠点をいま検討している話をしたら、是非使ってとご提案もいただきました。嬉しい、コラボさせてもらえることで相乗効果も見込めそう。
わたしも春日部市でレンタルキッチンの運営をしていますが、キッチン会員様は商用でお使いいただいてるのでそちらとの棲み分けをしっかり意識しつつ、キッチンさんの中にはお手伝いを名乗り出てくださる方もいて。
拠点は軸が決まっていたら多くてもいいのではないかと考えました。
携わるみんなが良い方向で、開催していけるようにまだまだ話し合い、最適解を出します。
みなさん楽しみにしておいてね❢
わたしのまち、インスタグラム始めました☺️
イベント一覧になるような投稿をしていこうと思います。
春日部市、越谷市、松伏町、杉戸町、さいたま市
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おおさとまどか
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