本音で話すゲートルーラー
こんばんは、おまんぼ^~です
私はインフルエンサー(ゲートルーラーを広めるための公式広報的な存在)でも何でもないのですが、ゲートルーラー関連の記事をこれまで2件投稿しています。
過去の記事はこちら↓↓になります
・【転売】ゲートルーラーがアツい【せどらー各位】
・ゲートルーラー高騰カード予想
この通りゲートルーラー関連の記事を書いており、この2記事だけで累計約900PVを稼げています。ザコですね。
正直2つの記事は転売ヤーを釣るために適当にゲートルーラーを褒めちぎっていた記事なんですが、プレリリースも無事開始した事ですので胸の内を赤裸々に曝け出していこうと思います。
まず、結論は最初に持っていきません。というか結論は書けません。ですが皆さんも僕と同じ気持ちになると思うように記事を書いて行きますのでご理解お願いします。
良い所
このまま記事を進めても締まりがない記事となってしまうのでまず初めにゲートルーラーの良い所を皆さんと共有できたらと思います。
1.カードの質感
カードの質感は1パック単価が他の大手TCGと比較して100円以上高いだけあって非常に高級感があります。
カッチカチのガッチガチの硬さ、手触りの良い裏面もあり、非常にカードの触り心地がいいです。言ってしまえば所謂ザラスリのような加工が最初からされているわけなので当然と言えば当然ですが、同じようなカードのデザインとなっているヴァンガードよりも遥かに良い質感となっております。
なんというかブシロードへの当てつけ感がありますが、そういった大人の事情を無視すれば非常に良いものとなっております。
湿気に強いのはナチュラルにありがたいです。
2.カードの効果
まずはこのカードを見て欲しいです。
このカードの効果である[隼風]というのはニンジャストライクや侵略のようなキーワード能力ではなく、このキャラ特有のものです。
言わば遊戯王のブルーアイズの攻撃名である滅びのバーストストリームがそのまま効果に内包されている…つまり技名のような表現で効果が描かれています。
この試みは僕が大手カードゲームしか触れてこなかったのもあるかもしれませんが、類を見ない心がけではないでしょうか?
技名の中に効果が内包されているので、販促アニメで主人公が言っているような技名を現実のTCGで言える大義名分は少し嬉しかったりします。
声に出して読みたい技名はこのカードがナンバーワンですね。
こうして”推し”を作れるのは良いと思います。
というわけで、良い点は以上となります。
個人的問題点
ここからが本題です。
※筆者はゲートルーラーを友達と一緒に回しました。あくまでプレイした上での感想を書いて行きます。
1.ルールが分かりにくい
友達とゲートルーラーを回している時、「ん?」と思った能力があります
TD?OD???
何の事だよと困惑します。
そこでホームページを見るのですが…
書 い て ま せ ん で し た
https://megalodon.jp/2020-1220-0104-13/https://gateruler.jp:443/rule/
(2020年12月20日時点の魚拓です。)
動画で恐らく説明されているんでしょうが、ゲーム中に動画見るのはテンポが著しく落ちるので判断には至りませんでした。
そしてPDF印刷のクイックマニュアルにて説明されている事を発見し、無事ゲームが続きました。
クイックマニュアルを見ていない自分も悪かったけどそれぐらいカード面に書いておけよという気持ちでした。
ちなみにタッチダウンとは手札から出したときに発動する効果みたいです。
カードによっては解説あるなら最初から全カードに付けてくださいよ池様~
無料カード以外にもどんなカードがあるんだよって思ってカードを調べていると
ソ ウ ル っ て な ん だ よ
(正直雰囲気でなんとなく分かるけど)パッと見て能力のキーワードがどう処理していいかわからない事が多発します。
そしてホームページに答えはあるだろうと見てみても
あ り ま せ ん で し た 。
https://megalodon.jp/2020-1220-0104-13/https://gateruler.jp:443/rule/
(2020年12月20日時点の魚拓です。)
他のカードを見れば解決するが、君はそれぐらいの主体性も無いのか。なんてどっかの誰かさんは言いそうですが、ゲーム中に分からないことがあった時により早く解決したい事はユーザー目線なのではないでしょうか?
また、ゲームの進行を大幅に変更する「ルーラー」と呼ばれるプレイヤーの分身でもあり、自分の場のルールを司るカードのルールですが
なんかQRコードから見ろとか言われてるんですがそれは…
ここで確認できるけど、ルーラーのプレイルールはHPで見ようと書く暇があるなら直接カードにCNT:16 軍2 L2 Lv50 枚数50のように淡々と書いて行けばいいのでは?と思ってしまう。
スマホの充電が切れた時にどうするんだよって言うと「君は対面の相手からスマホを借りる事も出来ないのかね、愚か者」とドヤ顔で言われそう(こなみかん)
コロナ真っ盛りの時に人のスマホ触りたくない…
2.ルーラーのバランス
このカードゲームの1番の特色として挙げられるのがルーラーと言われるシステムです。
ルーラーというカードによって自分の好きなプレイスタイルを選べるのは面白そうだなと思いました。
例えばこのナイトというルーラーを選ぶとライフが11(0になったら負け)初期手札が2枚、マナが最初から3マナあるけどアクト(アンタップ)するマナは各ターン2枚ですよと言った感じでルールが定義されます
詳細ルールはホームページを見ろとか言う不親切極まりない仕様なのでスクショしてきました。
まーたアクトとかいう意味わかんない用語がまるで分かってるだろ?という勢いで出てきます。
アクトとはデュエマでいうアンタップと捉えておいてください。
現時点でルーラーはナイトを含めて合計3体います。
他のルーラーも解説していきます。
ハイランダー
ハイランダー(1枚制限構築)でボーナスあるのは結構嬉しい。
・アプレンティス
へー、ドライブ持ちかぁ…へー。
って2/3がただガチャガチャするだけじゃん!!!
所謂坊主捲りと揶揄されるような事が本質中の本質になっているルーラーが3体中2枚います^^
これだけでゲートルーラーをクソゲー認定すると「だからアンチにバカにされるから公表しなかったの><」と言われそうなんで比較して行こうと思います。
(※図)各ルーラーの基礎ステータス、構築制限。
これに加えて各ルーラーは同名レジェンドは1枚まで、レジェンドは2枚まで入れれる制限がつく。
初めに基礎的なスタッツが同値であり、ゲーム進行が同じであるハイランダーとアプレンティスを比較していきます。
ハイランダーは同じカードを複数投入できない代わりに3軍(3色)を混ぜ合わせる事が出来ます。
しかし、アプレンティスは混合制限が2軍までではありますが4枚同じカードをデッキに投入する事が許されています。
他TCGのハイランダー構築ならパワーカードをどこで使うかという選択の連続ですが、この坊主捲りルーラーに至っては3属性使えるとはいえハンドキープという選択肢はなく、脳死でピン刺ししたカードをひたすら吐き出すだけの選択肢しかない為、ハイランダーの醍醐味である”プレイングで得られる柔軟な対応力”が否定されています。
(深海魚リスペクト)
そのため、混合制限が厳しいけれど対応できるカードの投入枚数を増やして調整できるアプレンティスの方が強いと思います。
続きましてスタンダードなナイトと坊主捲りルーラー最強のアプレンティスを比較していきます。
ここでは1ターン辺りに使えるエナジー量に基づいて考察をして行きます。
ナイトは3エナジー(3マナ)こそありますが、各ターン起きるマナは2枚までです。
つまり1ターンの使えるエナジーはカードの効果を加味しない場合「2」となります。
アプレンティスはレベル制限が50の50枚デッキなので1枚辺りの平均コストが「1」となります。
なので「ハンドがキープできるナイトの方がつえーじゃん」となりますが…
こんなカードがあります。
これはゲーム中に引くと自爆をするというクソみたいなカードなんですが、レベルを表す数値が「-5」となっています。
これはどういうことかというとデッキの総レベルが-5になるという計算になります。このカードも4枚積めるので実質-5×4で総合コストがー20されます。
実質レベル70、46枚のデッキが組めるという事になります。
そうなるとデッキ内の平均レベルが70÷46=約1.5となり、これを2回ドライブするので(祟りじゃーを引かない事を前提だけど)平均3エナジー分のカードをノーコストで使えます。
TUEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!!!!!!!!!!
祟りじゃーを4枚入れるだけでエナジーを起こすカードとかを気にせずナイトの最大出力使えるアプレンティス最強!!!!!!!!!!!!!!!
となってます
こんなん真面目にナイトやろうとする方がバカを見るじゃん。
実際製品版はまだ触れてませんが、無料デッキのルーラーには調整前のアプレンティスとナイトであるワールドマスターα・βがいましたが、α(アプレンティス)の初動でえげつない坊主捲りをされると何もこちらは出来ずに敗北、対策が”下振れを祈るしかない”というのが非常に不毛でした。
まぁα同士で雪合戦するのは楽しかったけど、それやるなら雪合戦やったほうがよくねって話になりますね。雪合戦は(雪さえあれば)タダで出来ますしね
また、この考えはナイトとハイランダーを考えた場合でも同様の事が言えるので単純なコストパワーで見ると弱いナイトですが、基礎ライフもアプレンティス、ハイランダーの両者と比較すると1低く、この1の差がなかなか致命的ですね。
それでもナイトを使うぞ!俺は王道のカードゲームがしたい!!!
そんなあなたに悲報です。
対戦の組み合わせの総数は3*3で9通りですが、王道のカードゲームが出来るのはナイトVSナイトの場合のみなので、単純に見て1/9でしか王道のカードゲームの対戦カードが出来ません^^
3.池田の影
ここにきて解説しますが、ゲートルーラーの開発のトップは”あの”池っち店長です。
池っち店長と言えば数々の炎上経験がある、言わばTCG回の炎柱と言っても過言ではない偉大なお方です。
とは言ってもバディファイトを開発し、1年で切られてしまいますが(信者は口をそろえて)池っちがいた時のバディが良かったと評価されています。
そんな実績のある人だしまぁまぁ面白いんだろうな~と彼の発言を一旦切除してゲートルーラーというコンテンツを見よう!!!という方が万一にいたとします。
突然ですが、ゲートルーラーのPVをご覧ください。
・・・
!?
開始数秒で店長登場。
おっさんが縛られているという耐え難い絵面を池っちがやってるんでキツさの相乗効果となってます。
続いてPV2弾目
0:00
0:01
いやお前出たがりかよ
このように、ゲートルーラーのイメージキャラクターは実質的に池っち店長自身となっています。
これだけで(Twitterの諸々の発言は視界に入れないように工夫しても)どんどん池っち店長が前に出て来るぞ!という気概を感じられます。
ルール解説動画にも本人自らが出演してます。
これだけで賢い人は撤退をすると思うのですが、じゃあ動画も見ないようにすればいいじゃん!と結論に至った優しい方に朗報です。
カードを見て行きましょう
フレーバーに注目してください。
・・・うーん、なんか店長が言いそうな言葉だな
「アドバイス!」って単語余計じゃね?
こういう余計な所って…うん。
さてはオメー池田だな!?(池田はイデオロギーという言葉が大好きなため)
といったように一部のカードのフレーバーテキストにも池田の影が潜んでいるのだ。やるだけで池田に侵食されていく…恐ろしいカードゲームだ。
カードを何となく眺めてるだけで池田をイメージできるってかなりえげつないと思う。
133種類以上あるカードの中でもパッと3種類出て来るという事はもっと池田カード(池っち店長を感じるカード)がある事がここに確定してしまう。
池田カードの定義は個人の主観なので人それぞれだと思うけど。
追記
個人的にはカード効果で”君は~”って書かれてるカードは上から目線の表現で池田みを感じるので効果持ちカードの時点で池カードになります
また、こちらは第2弾のカードですが
なにこれ(素)
もうここまで来るとゲートルーラーを私物化していると言っても過言ではないですね。
また、今日では全カードリストが公表されていますが、先月・先々月ではカードキングダムディスコサーバー、カーキンスタッフ運営のゲートルーラーサーバーでのみ公表されていたカードもあり、一番クリティカルな情報を身内にのみ公開し、信者同士でニヤニヤしている雑に言うと気持ち悪いことをしていたのも確かです。
今後、ゲートルーラーの生きた情報が欲しい場合は池っち店長をフォローする事は避けれないのが現状です。
また、ゲートルーラー公式アカウントは存在しますが、どこかで見たような文体が多いです。
ゲートルーラーに触れれば触れていくほど、池っち店長と関わりたくないという思いとは逆に、池っち店長に触れざるを得ないのです。
最後に
ここまでの閲覧ありがとうございます。
とりあえず池っちという存在を封印するのがゲートルーラーが市場で勝てる第一歩だと思ってます。
彼のゲートルーラー絡みの発言も纏めれたらいいと思います。
では。
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