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【ウズベキスタン🇺🇿#2】なんでもQA

Q両替は?

タシュケント空港に両替所があるが、
日本円のレートが悪いとnoteで読んだため、

①日本(新宿の思い出横丁の近く)で、円→米ドルに両替
②タシュケント空港で、米ドル→ウズベキスタンスムに両替

観光地の入場料やお土産店はクレジットカードを使えない場所が殆どのため、基本的に現金払いをする前提で両替。

※観光ガイド本に載っているレストランや高級ホテルはクレジットカードを使えた。
ただしカード会社の指定はありそうだった(VISAはどこでも使えた)。

Qタシュケント空港↔︎市内のアクセスは?

タクシーまたはバス。

ウズベキスタンのタクシーは日本と比べてかなり安いため、タクシーで良いかと。(空港から市内までおおよそ2〜3US💲 by地球の歩き方)

ただし、以下注意⚠️

①タクシー配車アプリ Yandex Go日本にいる間にインストールを完了させる(設定完了の認証が日本にいる間しかできない)

Yandex GoはUber経験者なら直感的に操作できる。
経験者じゃなくても、行き先を入力するだけのため難しくはないはず。

Where to?に行き先を入力すればok


②空港周辺のキャッチには絶対に着いていかない。
特に日本語で話しかけてくる輩。

私はYandex Goアプリをダウンロードしていたものの、eSIM不具合で使えず、キャッチのタクシーに乗った結果、10倍近い金額(30US💲)を払うはめになった。くっそーーー。

Q治安は?

特に危険な思いをすることはなかった。

別の記事で語り倒しているが、
今まで25ヶ国訪れた中でウズベキスタンはぶっちきりの親日国で、
どこに行ってもアイドル並みに熱烈に歓迎された。

ただし、首都タシュケントですら街灯が極端に少なく、日本では考えられないくらい歩道が暗い。
タクシーから外を眺めていても、歩いている人の顔を全く識別できないレベル。

あとは、1人で歩いている女性をほぼ見かけなかった。(宗教的な慣習によるものなのか...?)

多数が男性のグループで、時々子連れファミリーを見かける感じ。
女性のグループもたまに見かけたが、おそらく観光客。

どこに行っても男性ばかりで、純ジャパとしてはかなり違和感がある光景だった。

女性、しかも外国人となるとだいぶ目立ちそうだから、女性の一人旅は最低限警戒したほうが良さそう。

Qぼったくりはある?

ある。上述の空港タクシーの通り。
まあこれはウズベキスタンに限らず世界共通かと。

あとぼったくりかは不明だが、細かい金額のやり取りが超テキトー。

タクシーで現金払いしておつりをもらう時、
数十円くらい毎回しれっとちょろまかされた。
たいした金額じゃないから許せるが、日本だとクレームものだよな...。

Q 必要な滞在日数は?

✔️タシュケント:1日
✔️サマルカンド:効率よく回れば1日(2日あれば十分)

タシュケント↔︎サマルカンドは特急で片道2時間ほどのため、頑張れば日帰りもできるかと。

社畜フレンドリーな週末弾丸okな国だった。

Q 観光情報をどうやって調べた?

noteと3冊の観光ガイド本を読み込んだ。

歴史や見どころをしっかり頭にたたきこんで行ったおかげで楽しく観光できたが、観光地の名前を覚えるのに超苦戦した。(ウズベク語ムズイ...)

Q 入国に必要な手続きは?

観光ビザ、予防接種は不要。(2025年2月時点)

Q 英語は通じる?

ホテル以外はほぼ通じなかった。
Google翻訳が大活躍。

ウズベキスタンでは、ウズベキスタン語、ロシア語、タジキスタン語が混在している模様。(ウズベキスタン人にヒアリングした)

Q 準備しておくと良いものは?

✔️胃腸薬!
特に名物料理のプロフ(油でお米をコーティング)はかなりオイリーで、
ほぼ毎食食べていたら海外旅行で初めて腹痛になった。。。

✔️前述のタクシー配車アプリ「Yandex Go」
タクシーを制するものがウズベキスタン旅を制する。

To be continued...🇺🇿

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