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エアバギーのベビーカーの特徴や性能を紹介!口コミや評判は?

こんにちは!育児ママのうさぎです(^^)

今回は、人気ベビーカーブランドエアバギーの中でも特に人気の高い【ココブレーキEX・ココブレーキEXフロムバース・ココプレミア・ココプレミアフロムバース】の性能や特徴、人気のポイントを紹介します♪

実際に購入した方のリアルな口コミや評判もまとめました!
エアバギーのベビーカーが気になる方は、ぜひご覧ください✨

エアバギー(AIRBUGGY)はどんなブランド?

ココプレミアz

エアバギー(AIRBUGGY)は、日本国内のGMPインターナショナルというメーカーが製造販売を行っているベビーカーブランドです。

日本のメーカーとなり日本人のライフスタイルに合った作りになっていて、乗り心地や安全性に優れたベビーカーブランドとして人気があります。

フレームはそのままにシートを取り替えれば、カーシートやペットを乗せることができるシート、ショッピングカートとしても使えるシートなど、4通りの使い方ができます♪
子供がベビーカーを卒業しても形を変えて長年使い続けられるところも、うれしいポイントです。

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エアバギーのベビーカーの特徴は?

エアバギーのベビーカーの特徴はどういったところなのか、さっそく見ていきましょう!

📌小回りのきく三輪
エアバギーの最大の特徴は三輪です。三輪は四輪に比べて小回りが効き、重さを感じさせない走行を実現しています。
日本のように土地が狭く、段差の多い環境に適した作りになっています。

📌振動を和らげるエアチューブタイヤ
タイヤはエアチューブで乗り心地が良くタイヤが振動を吸収してくれるので、新生児でも快適に乗ることができます。
他のベビーカーではプラスチックのタイヤが多いですが、エアチューブの方が安定した走行ができるため、乗り心地の良さと安定感は抜群です!
しかし、エアチューブの場合少しずつですが空気が抜けてしまうため、定期的にメンテナンスが必要になります。

📌ハンドルブレーキ搭載で安心
エアバギーのベビーカーのハンドルにはハンドルブレーキが搭載されていて、坂道でもスピードをコントロールでき重力で引っ張られてしまう心配がありません。
雨や雪の日にも安心して走行することができます。

📌操作性・押しやすさ抜群
前輪が360℃回転するため方向転換も自由自在で段差も楽に乗り越えられ、凸凹道でもスムーズに走行できるので、公園や砂利道でも安心です。
エアバギーのベビーカーは本体の重量が重めな作りになっていますが、その半面とにかく押しやすさに優れていて、軽い力で滑らかに走行してくれるので荷物を持ちながら片手で運転することができます。

📌世界に認められた高い安全性
エアバギーは、強度や安全性・耐久性・事故リスクなどが厳しく審査される世界で最も厳しいとされている安全規格、欧州統一安全規格「EN1888-2」「EN1888」に日本のベビーカーブランドで唯一合格しています。

エアバギーの人気シリーズから4種類をピックアップして紹介!

安全性・走行性に優れたエアバギーのベビーカーですが、どんなデザインや商品詳細、実際に使ったママさんの口コミや評判を見ていきましょう♪

エアバギー|ココブレーキEXの詳細と口コミ

ココブレーキEX

💡 詳細
商品名:エアバギー|ココブレーキEX
価格:¥60,000
対象月齢:3ヵ月〜3歳頃まで

💡 サイズ感・容量
展開時:幅53.5cm×全長96cm×高さ104.5cm
折りたたみ時:幅53.5cm×奥行40cm×高さ82cm
重量:9.5㎏
耐重:20kg(シート15kg+荷物5kgまで)
リクライニング:2段階(110° 〜 135°)

エアバギーの定番「ココブレーキEX」は、車いすのブレーキを手がけている信頼性の高い国産ブレーキブランドKARASAWAと共同開発したハンドルブレーキが搭載されていることで話題になったベビーカーです。

生後3ヵ月から乗ることができ、折りたたんで自立し収納も楽にできます。
幅も53.5㎝と改札も問題なく通ることができるので交通機関も安心して利用できます。

30代女性Nさん・楽天市場レビューより
2台目のバギーです。某赤ちゃん用品店で展示されているのを見て一目ぼれしました。迷いに迷いましたが買って大正解。 ハンドルが革になっていて良く手になじみます。 周りからもカッコイイと大評判です。 バギーは重さはありますがそれ以上に押しやすくお洒落なのでとってもお勧めです。

Kさん・amazonレビューより(一部抜粋)
≪良いところ≫
・とにかく軽い!!本体重量はそれなりですが、一旦押しはじめると非常に軽いです。手を放すとスーっと勝手に進んでいきます。ほかのベビーカーとの一番の違いかと。
・おしゃれ。がっしりしているので所有感、高級感もあります。
・他のベビーカーのように構造が左右に揺れたり、きしんだりすることはなくがっしりしています。
・アスファルトや砂利などの細かい凹凸などはエアタイヤで吸収してくれます。
≪改善してほしい点≫
・リクライニング角度が2パターンしかないのでもう一段階間にほしいです。理想は無段階かな。
・片がかり&カックンブレーキ。応用して瞬時の方向転換ができますが、実用上はもう少しマイルドに作用してほしいです。片がかりするのでブレーキで停まろうとすると左右どちらかにふれてしまうことが多いです。片手ブレーキでまっすぐ停まるのは至難の技です。
・大きめの段差にはそんなに強くない気が。。。

エアバギー|ココブレーキEXフロムバースの詳細と口コミ

ココブレーキEXフロムバース

💡 詳細
商品名:エアバギー|ココブレーキEXフロムバース
価格:¥69,000
対象月齢:新生児~4歳頃まで

💡 サイズ感・容量
展開時:幅53.5cm×全長96cm×高さ104.5cm
折りたたみ時:幅53.5cm×奥行40cm×高さ82cm
重量:9.5㎏
耐重:27.5kgまで (シート22kg + バスケット5kg + ドリンクホルダー0.5kg まで)
リクライニング:無段階(115°~155°)

ココブレーキEXフロムバースは、産まれてすぐの新生児から使うことのでき、シートが2段切り替えではなく115°~155°の間で自由にリクライニングできる作りになっています。

座面と背もたれのクッションがエアメッシュで通気性が良く、クッション自体の厚みも25%アップしているので、首すわり前の赤ちゃんでも快適に乗ることができます。

滑らかに走行しハンドルブレーキで安全性も抜群で、ラウンド型のキャノピーがとても可愛らしくおしゃれなベビーカーです。

購入者さん・楽天市場レビューより
妊娠したらこのベビーカーと決めてました。押し心地がどのベビーカーよりも1番押しやすいと思います!重さはあるけどその分安定性があり、小回りは効くし、なんと言ってもデザイン性が間違いないです!2月出産ですが、待ちきれなく購入。春になったらこのベビーカーでいっぱいお散歩行きたいです!

40代男性Tさん・楽天市場レビューより
新生児から長く使えるベビーカーを探していて、こちらの商品を選びました。コロナの影響でなかなかお店で比較が出来なかったのですが、こちらの製品は安定感が高くても動きはスムーズでとても軽く大変満足しています。

エアバギー|ココプレミアの詳細と口コミ

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💡 詳細
商品名:エアバギー|ココプレミア
価格:¥¥64,500
対象月齢:生後3ヶ月頃〜3歳位まで

💡 サイズ感・容量
展開時:幅53.5cm×全長96cm×高さ105.5cm
折りたたみ時:幅53.5cm×奥行40cm×高さ82cm
重量:10.3㎏
耐重:20kgまで(シート15kg+荷物5kgまで)
リクライニング:2段階(110° 〜 135°)

ココブレーキシリーズの進化版が、ココプレミアです。
まずはサンキャノピーの形が丸型フォルムからシュッとした角型のフォルムに変わり、3段階調節が可能になったところです。

また、座面と背もたれのシートのクッションもココブレーキよりも厚手になり、高級感が増し乗り心地もさらに良くなりました。

タイヤがオフロード型になりかっこいい印象で安定性もパワーアップし、アウトドアでも大活躍できます。

購入者さん・楽天市場レビューより
【走行性】スピードと極度の段差があり、ベビーが少し頭を起こしていた場合は、頭が左右に揺れます。しかし、勢い良く段差を乗り上げようとしない限りベビーの身体は安定しており快適にご機嫌良く座っています。坂道の下り坂の際、右だけ握れば左に曲がり左だけ握れば右に曲がり、両手で左右同じ力加減で握れば真っ直ぐ止まります。下り坂の際、スピードが出そうになった時、少しブレーキを加減して握ると自分の好みの速度で下れるので大変走行しやすく感じました。

30代女性Mさん・楽天市場レビューより
グリーンを購入しましたが、写真よりちょっと鮮やかでとても可愛いです。
少し重いですが、軽いものより安定感があるのがメリットです。折りたたみも簡単で、車に積めます。3輪なので小回りもきくし、ブレーキもかけやすい。ドリンクホルダーがあるのもいいですね。
ただ、荷物を置く場所が少し狭いのと、しまいにくいです。

エアバギー|ココプレミアフロムバースの詳細と口コミ

ココプレミアフロムバース

💡 詳細
商品名:エアバギー|ココプレミアフロムバース
価格:¥75,000
対象月齢:生後0ヶ月~4歳頃まで

💡 サイズ感・容量
展開時:幅53.5cm×全長96cm×高さ105.5cm
折りたたみ時:幅53.5cm×奥行40cm×高さ82cm
重量:10.3㎏
耐重:27.5kgまで(シート22kg+バスケット5kg+ドリンクホルダー0.5kg)
リクライニング:無段階(115°~155°)

ココプレミアフロムバースは産まれたばかりの新生児から4歳頃まで使用することができ、ロングユースのベビーカーとして人気です。

座面と背もたれのエアメッシュクッションは通気性が良く厚みもアップし、乗っている子供に与える振動や衝撃を和らげることができます。

また、8インチのエアチューブタイヤで走行性・操作性ともに高くさらに段差に強い作りになりました。

購入者さん・楽天市場レビューより
都内から田舎に引っ越しをして道がガタガタしている所が多いので思い切って購入。いろんなベビーカーを試して比べてエアバギーに決めました。他のベビーカーよりもダントツで走行性が抜群だったのが決めてです。片手でもスイスイ進みます。もっと早く買えば良かったと思いました。

購入者さん・楽天市場レビューより
デザイン、押し心地も軽くて大満足です!
ただ、実物を見た事がなかったので仕方ないのですが、シートベルトを何度調節してもなかなかしっくりこず、肩のパットのところが浮いてパットから出た紐がたるみすぎてるのが気になります。
股の所のシートベルトパットも長いのでまだ一歳にもならない子供には使いづらかったです。

どのシリーズも違った特徴があり、使い勝手も変わってきます。
まず新生児から使用したい場合は「フロムバース」を選ぶのが最適となりそうですが、ココブレーキEXシリーズとココプレミアシリーズでは見た目もガラッと変わってきますので、好みが分かれると思います(*'▽')♪

サンキャノピーの形でイメージや雰囲気が変わるベビーカーですが、丸形を好む方も多く、ココプレミアが出た後もココブレーキEXは根強い人気です。

今回紹介したエアバギーのベビーカーは、どのシリーズにもハンドルブレーキが搭載されているのはとてもうれしいポイントですね♪

エアバギーココブレーキのデメリットは?

ココブレーキで特に人気が高いのが「ココブレーキ」シリーズですが、ココブレーキのデメリットはどこにあるのでしょうか。
メリットと同様に、知っておくべきデメリットもまとめてご紹介します。
※今回ご紹介するデメリットに関しては、ココブレーキシリーズ以外にも共通する場合があります。

月1でタイヤのメンテナンスが必要

エアバギーはココブレーキシリーズに限らず、「中空式エアタイヤ」という空気入りのタイヤを採用しているため、軽快な走行性を保つには月に1回タイヤを外しオリジナルのエアポンプを使いメンテナンスが必要になるのです。
空気が少ないまま使用していると走行性を損なうとともに、パンクやバブルの沈没に繋がってしまいます。
月に1回という比較的多い頻度で空気入れを行わなければならないところは、忙しいパパママにはデメリットに感じそうです。

飛行機内ではタイヤの空気を抜く必要がある

旅行や帰省などで飛行機に乗る際ベビーカーを持っていく方は多いと思いますが、エアバギーはタイヤに空気が入っているため飛行機に乗せる前にタイヤの空気を1度抜かないと、気圧の変化でタイヤがパンクしてしまう可能性があるのです。
空気入りタイヤで快適な走行性を実現させているエアバギーですが、このような手間は否めません。

サンキャノピーが短め

エアバギーココブレーキは丸いフォルムのサンキャノピーが特徴的ですが、ココプレミアムに比べサンキャノピーが短く赤ちゃんをガードできる面積が少なくなっています。
日差しが照り付ける夏場はサンキャノピーが重要な役割を果たすため、サンキャノピーが足元まで覆ってくれないのは残念なポイント😢

折りたたみは両手で行う必要がある

エアバギーの開き方は比較的簡単ですが、たたむ際は両手で行わないと難しく、赤ちゃんを抱っこしながらたたむ動作ができないタイプになります。
赤ちゃんと2人で出かけることが多い場合、状況によってはたたむことが難しくなってしまうかもしれません。
筆者は子どもと2人きりでのお出かけも多いため片手で折りたたみが出来ないベビーカーは厳しく感じますが、使用頻度や使う方のライフスタイルにもよりますね!

後ろにひっくり返りやすい

エアバギーのような3輪ベビーカーに共通して言えるウィークポイントになりますが、4輪ベビーカーに比べ後ろに転倒しやすいというところです。
3輪ベビーカーは後ろに重心があるため、大丈夫だろうと思った軽めの荷物でもひっくり返ってしまうなどの話をよく耳にします。

折りたたむとシートが外側にくる

これは筆者がとても気になる点なのですが、エアバギーは折りたたんだ際に子どもが座る側のシートが表向きにくるため、外に置いておく時など汚れが付きやすくなってしまいます。
一般的に多いシートが内側にたたまれるベビーカーと違い、少し外に置いておくだけでも汚れないかなど気になってしまいそうに感じました💦

人気ベビーカーバガブービー6との違いを比較!

ここまでエアバギーのベビーカーの紹介をしてきましたが、ここからはオランダ発の人気海外ベビーカーバガブービー6エアバギーココブレーキEXも違いを比較していきたいと思います。
それぞれの特徴を分かりやすく表にしたものがこちら🙌

【比較ポイント】

・対象月齢はバガブービー6が早く長く使える
・リクライニングや重量はそこまで変わらない
・サイズ感はエアバギーの方が少し大きめ
・折りたたみやすさはバガブービー6が勝る
・価格はエアバギーの方が安い
・アンダーシートバスケットはエアバギーの方が大きい
・改札はどちらも通過可能

エアバギーのもうワンランク上にするなら!バガブービー6

エアバギーココブレーキとバガブービー6の特徴の比較を行いましたが、より高い性能でワンランク上のベビーカーを求めるならバガブービー6がおすすめです✨

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2020年10月30日に発売されたバガブービー6はNYやロンドンで人気があり、近年日本でもシティライクなベビーカーとして芸能人や多くのママさんに支持されています。

バガブービー6は新生児から使用することができ、操作性・安全性に優れていて、腰を曲げずに片手で折りたためるところが実用性があり、人気のポイントとなっています。
自立機能が標準搭載されているので、折りたたんだ後はそのまま収納できるのもうれしいですね!

タイヤはノーパンクホイルを使用しているのでパンクの心配がなく、タイヤのサスペンションが振動や衝撃を吸収し乗り心地も良く、スムーズに走行してくれます。

💡 詳細
商品名:バガブービー6 コンプリート
価格:99,800円(税込)~
対象月齢:新生児〜体重22㎏まで

💡 サイズ感・容量
展開時:幅53×奥行88~102cm×高さ91~109cm
折りたたみ時:90 x 47 x 36cm
車輪サイズ:17㎝
アンダーシートバスケット耐重:4kg/22L
リクライニング:3段階

バガブー公式の楽天市場でもデザインなどの詳細を確認できます😆

エアバギーのベビーカーの特徴や口コミ・評判|まとめ

今回はエアバギーの売れ筋ベビーカーについて紹介をしました♪

エアバギーのベビーカーのポイントとして感じたことは…

✨滑らかな走りと押しやすさ
✨安全性の高さ
✨三輪の小回りの良さ
✨ハンドルブレーキで坂道も安心

エアバギーは走行性の良さと安全性に優れたベビーカーです!

軽量タイプのベビーカーは持ち運びに便利ですがやはり段差や凸凹道に弱く衝撃が伝わりやすいところが欠点ですが、エアバギーのように重量があるベビーカーは土台がしっかりしているので、振動を吸収し滑らかな押し心地を体感できます。

普段から階段を使う環境や、バスや電車などの交通機関を頻繁に使う方にはあまり向いていないのかもしれませんが、重さよりも押しやすさやデザイン性を重視する方にはとてもおすすめのベビーカーです♪

最後までご覧頂きありがとうございました(*^^*)

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