【出産前にやること】妊娠中のママ・パパに大切なこととは?
こんにちは!育児中ママのうさぎです₍ ᐢ. ̫ .ᐢ ₎🌷
今回は、妊娠を考えている方や妊娠中のプレママさんへ、赤ちゃんを迎える際の準備や出産前の時間を使ってやっておくべきことを紹介したいと思います!
妊娠中は分からないことだらけで、今何をすればいいのか、今のうちにどんな準備をしたらいいのかなどと考えることはありませんか?
ドキドキわくわくな毎日ですが、出産後に焦らないためにもマタニティライフ中にやっておくべきことは意外とたくさんあります😉
妊娠前や妊娠中の時間がある時に「やっておきたいこと」「やっておくべきこと」を分かりやすくまとめましたので、ぜひご覧ください٩(ˊᗜˋ*)و
出産前の時間がとても大切?!
妊娠初期は悪阻などで思うように動けなかったり体調が安定しない方もたくさんいると思いますが、安定期に入って落ち着いてきたらゆっくりと産前産後の準備を始めていきましょう。
産後は体が思うように動かず、さらにすぐに赤ちゃんのお世話の日々が待っているため余裕なんて全くないのが現実です‥笑
ですので、出産前の調べたり動いたり出来る時期に色々と準備をしておくことがとても大切になっていきます😊
出産を経験した筆者からすると、妊娠中にあんなことをしておけばよかった‥もっと準備をしておけばよかった‥など思うことがたくさんあったため、妊娠中の時間を有意義に活用することはとても大切だと思います。
お腹が大きくなると移動も大変になってくるので、無理のない程度に出産前にやることをこなしていきましょう✨
赤ちゃんや自分に関してやること
🏥評判の良い産婦人科選び|やること①
出産できる産婦人科の種類は「個人病院・クリニック」「総合病院」「大学病院」「助産院」と主に4つありますが、それぞれ出産費用や特徴が違うため長期間通院し赤ちゃんを出産する産婦人科選びはとても大切です。
また最近では、通院する産婦人科と出産する産婦人科を別の病院にする「セミオープンシステム」を利用するプレママも増えています。
セミオープンシステムを使えば、通院は自分の通いやすい範囲の産婦人科にし、出産は設備の整っている産婦人科を希望するなど、自分に合った選び方ができます。
🍴妊娠中に避けたい食べ物チェック|やること②
妊娠が分かったら、摂り方に気を付けたい食材をチェックしておくことも大切です。
また、アルコールやタバコのの摂取はやめましょう。
💡避けた方が良い食べ物
お刺身・生肉・生卵・ナチュラルチーズ・海藻類・ひじき・マグロ・金目鯛・レバー・うなぎなど
この他にも摂り過ぎると良くない食材もあるため、しっかり下調べをし管理することが大切です。
👶赤ちゃんを迎える環境作り|やること③
いざ出産をし自宅に戻ってきたときに、すぐに赤ちゃんと一緒に暮らせるような環境作りを整えておくことはとても大切です。
ベビーベッドの設置や赤ちゃんのお世話がしやすいレイアウトにする、さらに大切なのは清潔なお部屋をキープすることなので、空気清浄機を用意したりこまめに掃除機をかけましょう。
🚕陣痛タクシーの登録|やること④
陣痛はいつどんな時に起こるか分からないため、24時間体制の「陣痛タクシー」の登録をおすすめします。
事前に名前や住所などの情報を登録しておくため、陣痛が来たら電話をすると家まで迎えに来て産院まで送り届けてくれます。
道案内の必要がなく、車内が防水になっているため破水などをしてしまっても清掃代などを請求される心配がないため、安心して利用することができます。
産前産後にやること
🎁内祝いの準備|やること①
内祝いは、お祝いをいただいてから1ヶ月以内を目安にお返しします。
出産祝いをいただく時期は産後1週間~1ヶ月が一般的なため、内祝いは産後2ヶ月頃までには送りましょう。
すぐに内祝いが送れるように、カタログやネットを見て大体の品物を金額ごとに絞り込んでおくとスムーズにいきますよ。
🤱産前産後の流れの把握|やること②
出産前後から退院してからをイメージし、流れを把握しておくことは大切です。
まず出産後数日間は産婦人科に入院しますが、退院時は誰が迎えに来るのか、平日で夫が来れない場合や里帰り出産の場合など、様々な状況を考え準備しておきましょう。
退院時は洋服やベビーグッズなどの荷物が予想以上に多く、さらに赤ちゃんも一緒なので移動するのにも一苦労なため、交通手段も前もって細かく決めておくと良いでしょう。
👶子育てサポートセンターの情報収集|やること③
地域の子育てサポートセンターや児童館を知っておくことも大切です。
ベビー向けのイベントや、赤ちゃんはもちろん親同士のコミュニケーションが取れる機会を提供してくれる場所はたくさんあります。
今はスタッフの方に育児の悩み相談が出来るサポート制度が整っている地域が多く、初めて子どもを出産し悩みが尽きないママの心の支えにもなってくます。
妊娠前は全く知らない情報ばかりだと思うので、下調べをしておくことで産後の余裕にも繋がります。
事務的手続きでやること
📑出産前後の会社への手続き|やること①
企業で仕事をしている場合、産前に勤務先で「出産手当金」と「育児休業給付金」の申請方法や手続きの流れを確認しておきましょう。
会社を通じて申請する書類も多くなるので、人事部など手続きを行っている部署に確認し産後にきちんと処理を行ってもらいます。
📑出産後の役所などへ手続きの準備|やること②
赤ちゃんを出産後に提出する書類は全て役所というわけではなく、産院や保険組合の窓口などばらばらばことが多いため、出産前にきちんと確認し出来る範囲で準備を進めると良いです。
産後に提出する書類の期間と提出先
📌出生届:出産日を含め14日以内、市区町村役場
📌児童手当金:出産日を含め15日以内が良い、現住所の市区町村役場
📌健康保険の加入:出生後すみやかに、各健康保険の担当窓口
📌子どもの医療費助成:子どもの保険証が届き次第、各自治体の担当窓口
📌出産育児一時金:受取方法による、病院または各健康保険組合の担当窓口
📌高額療養費:診察日の翌月~2年の間 健康保険組合の担当窓口
出典 BELLE MAISON
自分自身やパパとの時間にやること
💇美容院やおしゃれなレストランに行く|やること①
出産後は自分の好きな時に美容院に行くことは難しいため、出産前に美容院へ行っておくことをおすすめします✨
また、子連れだと行きづらい高級レストランやホテルのバイキング・映画館などで自由な時間を満喫することもおすすめです!
無理をしない程度に、赤ちゃんが産まれる前にめいっぱい自分へのご褒美をしておきましょう💛
💑パパとデート|やること②
赤ちゃんが産まれると家族が増えとっても幸せな生活になりますが、今まで普通に行っていたやお出かけやディナーなども簡単に行けなくなります。
ですので出産前にパパとの思い出の場所を巡ったり、神社へ安産祈願へ行きゆっくりランチをしたりなど、2人の時間を思いっきり楽しんでください💓
😴とにかく睡眠をとる|やること③
これは本当におすすめです!!笑
赤ちゃんが産まれると特にママは常にお世話をしなければならなく、夜も授乳やミルクで長く寝れても1~2時間がほとんどです。赤ちゃんが寝てくれても、ちょっとした音に敏感になりすぐに目が覚めてしまうのが現実‥。
人は「寝だめ」は出来ませんが、1~2時間の細切れな睡眠しか摂れない産後を考えると、出産前に思う存分睡眠をとる幸せを味わうことをおすすめします🌟
大切!出産前にパパがやること
ママはお腹に赤ちゃんが宿った時から「ママになる」という自覚を持ちますが、パパは身体的な変化がないため「パパになる」という自覚を持つのが難しいこともあります。
そこで、妊娠中にパパにして欲しいこと・パパがやっておくべきことをご紹介します。
🌼ママと一緒に検診へ行く
🌼両親学級に参加する
🌼赤ちゃんのアプリを共有する
🌼ストレッチやマッサージをしてあげる
🌼ママの話を聞いてあげる
🌼お腹に話しかける
このようなことを日常的に行い、妊娠中のママを思いやる気持ちを持ち、支えてあげることが大切です。
ママと一緒に検診へ行きエコーで赤ちゃんの成長を見たり、両親学級へ参加し専門的な話を聞き育児に関しての知識を付けることは、産後の育児協力においてもとても大切です。
また、お腹の赤ちゃんの成長をママと共有できる人気アプリ「トツキトオカ」や、パパのためのママへのサポート情報が満載のアプリ「Papa ninaru」などを使うことも、パパに赤ちゃんを持つ実感が沸きやすくおすすめです😉
パパもお腹の赤ちゃんに毎日話しかけ、ママの心や体のサポートをしましょう。
出産前にやること|まとめ
今回は、出産前にやるべきことをご紹介しました(o^^o)
妊娠中は体調が悪く気持ちが不安定になることも多いですが、産後はほとんどが赤ちゃんのお世話で使える時間がないため、安定期に入り体調が落ち着いたら「出産前にやっておきたいこと・やっておくべきこと」をこなしていくことはとても大切です!
ToDoリストを作成したり先輩ママに実体験を聞いたりなどしても良いでしょう٩(ˊᗜˋ*)و🎵
パパとの2人の時間や、思いっきり自分に費やせる時間を作りリラックスしてマタニティライフを楽しんでください🤰💕
筆者紹介
海外ベビーカーブランド『バガブー』愛用者のウサギです✨
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全国のママさんに向けて各ベビーカーブランドの口コミ・評判や、人気シリーズの紹介などもしています!関連記事も是非ご覧ください🙋🏻♀️
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