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足掛け8年、子連れで仕事をしてみた!vol.3

こんにちは!
育休中×グレードアップ=復職プログラム「私はわたし」主催の市場真理子です。
珍しく連続で投稿し、今回は最終回です

vol.1で子連れで仕事を8年間、その具体的な方法

vol.2では経験を振り返ってメリットをまとめました

でも、いい話ばかりではありません。
当然のことながら、デメリットもあります。

目次
●子連れで仕事をするデメリット〜親編〜
●子連れで仕事をするデメリット〜子供編〜
●できる方法がないか、やってみる!

●子連れで仕事をするデメリット〜親編〜

【仕事に集中できない】
 子供と一緒にいるといろんなアクシデントが起こります。
一度は、社長室で「ママ〜、う●ちー!」と叫ばれて、
慌ててトイレに連れて行ったことも(いや、一度じゃない・・・😱)

話している最中に「ねえねえ」と呼ばれたり、
どうしても親が集中しているときほど、
気を引こうと”かまってコール”をしたりします。

私はうまくできていたかわかりませんが、
負けずに集中をしたり、一時中断して相手をしたりで、
あとは子供達の方が空気を読んで慣れて
くれたように思います。

vol.1の具体的な方法で書いたように、
前後に思いっきり遊ぶことで、
「ママはあなたが一番大切だよ」ということを
しっかりと伝えておくことで、
”かまってコール”はかなり軽減されると体感しています。

【お客様に迷惑がかかる】
 子連れだと、普段の仕事の流れでは
ありえないことが起こることもしばしば。

「つまんないの歌」を歌い続ける、
会議室中をベビーカーを押して暴走するなど
いろいろなことがありました。
お客様と一緒に乗り越えた感すらあります。

●子連れで仕事をするデメリット〜子供編〜
【辛い時間になることも】

打ち合わせの場に子供がいると、
その場が子供仕様になっていないため、
触ってはいけない設計書があったり、
ガラスの置物があったり。

子供は好奇心で触ろうとしても、
怒らなければならない
そうなれば、子供は楽しくはありません

「もう帰りたい〜」とぐずりだすところを
我慢させて、仕事を終わらせる。

思い出すと、心がチクッとします。

【移動がかわいそう】
これは、都内に向かう場合ですが、
辛かったのはラッシュに重なった時でした。

なるべくずらしていましたが、
重なってしまうと、
「なんでベビーカー乗せてんだよ」
「チッ」と舌打ちされたこともありました。

容赦無く押し込まれる人の波に
押し潰されそうになった息子が、
「あついー、きついー」と騒ぎ、
抱っこしている私も腕が痛くて
大変な思いをしました。

●できる方法がないか、やってみる!
デメリットを書くと、そういやこういうことも
あったなあ・・と思い出しますが、
やっぱり、やってよかったと思います。

息子と娘が幼稚園に入る時期になると、
苦労してあちこち出かけて、
周りの人たちにたっぷりと助けていただき、
本当に幸せで充実した時間だったなと感じました。

二人とも、最後に出かけたときは、
奮発していつもより高級な遊び場😂(息子=KID-O-KID、娘=ソラマチこどもの湯)で思い切り遊んできた思い出があります。

こういう情報発信をしていたら、
「私も子供を預けずに仕事をしてみたいです」
というご相談を受けることもありました

子供とべったり一緒にいられる時間は
長くて3年くらい

途中で難しければ預けても良いし、
やってみる価値はあると思います。

私たちはそういったライフプランの選択肢も
情報やコーチングやお仕事体験を通じて、
広げていっていただこうと考えています♪

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最後まで読んでくださり、ありがとうございます😊

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